〈小説〉A, Immature Grace.
下記3サイトで公開しています。お時間あればぜひどうぞ。
※この記事は作品の記録として随時更新がかかります。
〈投稿サイト〉
★エブリスタ:
★ステキブンゲイ:
★カクヨム:
〈あらすじ〉
2020年代後半の近未来。 小学生の間でmokomo(モコモ)というAIを搭載したロボットを連れて歩くことがブームになっていた。 モコモをクリスマスプレゼントに買ってもらった小学二年生の恵(めぐみ)は、モコモにアイちゃんと名付け楽しい日々を送るが…
〈表紙画像〉
装丁カフェ
〈参考文献〉
★映画
『A.I』(2001) スティーブン・スピルバーグ監督(ワーナー・ブラザース映画)
『JUNG_E/ジョンイ』(2023) ヨン・サンホ監督(ネットフリックス)
★書籍
『きまぐれロボット』星新一(角川文庫)
『あなたのための物語』長谷敏司(早川書房)
『最新 中学校保健体育』(大修館書店)
〈おまけ① AIで絵を描いてみた〉
今やAIで絵や小説が書ける時代。最近一次創作用のXを始めたのですが、自作小説の表紙イラストをAIで作成している書き手さんもよく見かけます。
と、いうわけでAIに本作のイメージイラストを描いてもらいました。
しっかり指定項目を調整すればさらにイメージに近いものを生成できそうです。創作内の人物イメージを固めるためのイラストを作るとかの使いどころもありそう。
〈おまけ② AIにタイトルを考えてもらった〉
本作はネットとは別の場所(小説教室)で発表する予定で書きました。
現タイトルは初案で特に意味の通らない英単語を並べただけのものでした。
『A, Immature Grace.』
Immature →未熟な、発展途上の
Grace →恵 主人公の名前
最初にAを入れることで、冒頭が大文字で『AI』になるというノリで付けました。なのでAの意味は特にない…
これじゃあ発表するときに意味わからんと言われると思い、提出するタイトルは変更することに。しかしすぐには思い浮かばず、ここはAIの力を借りてみることにしました。
すごいこれじゃない感があったので全部不採用。結局かなりありきたりな名前を付けて出すことに。
しかしロボット・ベストフレンドとか、なかなかのセンスを感じました 笑
AIを使いこなす人が時代の勝者になるのかもしれないなあと調べてて感じたのでした。