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なぜ脳筋体育会系がCMOになれたのか-自己紹介

こんにちは、Arteryex CMOの小野澤です。今回は記事数も増えてきたのでここらで自己紹介記事を書いていきます。
が、普通に自己紹介を書いても面白くないので、元日本体育大学でゴリゴリの体育会系部活に所属していた私がなぜここまで成長できたのか?ということを踏まえながら書いていきますね。

もちろん大学卒業後、パワーポイントやエクセルなんて使うこともできなかったし、なんならパソコンなんてDVDをコピー?リッピング?するものだと思ってました。
両親、兄弟、親戚、高校時代の友人、、、すべての人が「小野澤は体育の教師になる」と思ってたことでしょう。
実際免許もとりましたしね(笑)

でも今じゃ一企業のCMO。誰が想像できたでしょうか。

ということで是非私のことを知っていただき、少しでも興味を持っていただけると幸いです!
これから成長したいと思っている人も参考にしてみてください。
四則演算もままならない私でもできたので再現性あるし、優秀だけどまだ花を咲かせられていないだけの人もたくさんいますしね。


今までの道のり、経歴および実績

  1. 日本体育大学入学

  2. 男子ハンドボール部として日本一を経験

  3. 日本体育大学卒業

  4. 高級スポーツジムのエグゼクティブパーソナルトレーナーとして従事(入会金300万越えw)

  5. 健康メディア「ココロとカラダを変えていく TRACY」を立ち上げ、半年ほどでTRACYのPV数30万超え

  6. Fitness Business特集掲載

  7. Arteryexの代表と出会う、家に住み込む。トレーナー退社

  8. Arteryexの創業期メンバーとして参画

  9. 第32回日本肝胆膵外科学会・学術集会、第56回日本腹部救急医学会総会 登壇

  10. オウンドメディア立ち上げ。3ヶ月で15万PV突破

  11. パシャっとカルテリリース、2年連続デジタルヘルストレンド執筆

  12. パシャっとカルテ事業部長就任、エーザイ子会社化

  13. パシャっとカルテ10万ダウンロード達成

  14. CMO就任、50万ダウンロード達成

  15. Google Fireside 「Startup Oddesey」アジアパシフィックチーム向けイベント登壇

  16. 新規事業開発チームリーダー就任

  17. note執筆開始、、、

と、まぁざっくりこんな感じ。結構カッコよく書きましたがArteryexに参画した時はパワポも知らないしエクセルなんてわけわかんない。
こんな状態でした。

なぜ右も左もわからなかったのに、今ではチームを引っ張る立場になれたのか

で、そんな体育会系脳筋がなぜここまで色々と任せられる立場になったのかというと以下の要素が大きかったと思います。

  • これ以上ない苦しみと理不尽(肉体的にも精神的にも)経験を元にした「努力する」「継続する」強さを持っていた

  • 自分で何かを始めて、自分の力のみでのし上がった経験を持っていた

  • 自分のステージから遥かに上にいる人たちとの接点を活かそうと考えており「傾聴力」が磨けた

  • バカがゆえの「吸収力」と言われたことをどうにかして覚える「素直さ」があった

  • とにかくアウトプットを大事にした

ですかね。簡易的にまとめると

  • 継続して努力できる力

  • 傾聴力

  • 素直さ、吸収力

  • アウトプットの量の多さ

がポイントだったと言えるでしょう。

マーケティング目線での必要なスキルとポイント

そんな4つのポイントですが、マーケ目線でもこれらはかなり重要だったのだな、と今振り返ってみて思います。

継続して努力できる力:常に新施策を考えていく必要がある、かつ施策の振り返りや企画などさまざまな業務を行う中で足りないスキルを継続して学習する力を身につけることができる

傾聴力:ユーザーインサイトや営業力に役立つ

素直さ、吸収力:市場調査結果の飲み込みの良さや前人の失敗を自分も犯さないなどの危機回避能力につながる

アウトプットの量の多さ:いわずもがな、ドキュメントや形にしてこそマーケター。頭の中だけで考えるだけではなく人に伝える能力につながる

ですかね。
私はこれらを中心に今後もどんどん進化していきたいと思ってます。

体育会系の君!上記4つのポイントを踏まえて、自分の手や足で努力を重ねれば、きっと花が咲く時が来るはず。
頑張りましょう!

ということで自己紹介記事でした!これからもどんどんnote書いていくのでよろしくお願いします٩( 'ω' )و

書き終えて一言
みんなの励みになればなと思って記事を書いたので、どうにもこうにも応援記事みたいになってしまいました。
が、同時に私はこんな人間でしたというのをうまく表現できたのではないでしょうか。。本当に右も左もわからない中で、事業に携わり、苦しい時期も乗り越えてきました。この経験は今後の自分のためにもなるでしょう。ということを信じて今日も頑張っていきます。スキ・フォローよろしくです!


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