現在“ART competition FLAG2024”に出展中の作品について、語っていこうと思います。 長々と語っていく前に、 先に展示詳細をお知らせしときます👇 では、一通り宣伝も終えたので まずは作品の詳細についてのご紹介🖼️ 作品タイトル「外は晴れていようとも」 サイズ:273×273mm 画材:水彩絵具・アクリル絵具・岩絵具・胡粉・ジェッソ・木製パネル アクリル絵具は今回久々に使用しています。 遠い記憶を遡って5、6年は使っていなかったかもしれない…。
ZEROTEN参加以前から、ひしひしと感じていることがある。 私が学生の時に言われた言葉。 作品には万人受けするものと少人数受けするものがある。 過去にオーディエンス賞と言って、来場者が選ぶ投票形式がイベントで催しされてた展覧会に参加した時。 審査員が選んだ作品と来場者が選んだ作品とで集まった票先が異なっていた。 ※中にはその両方から選ばれている作品もあった。 私はありがたいことに審査員から賞をいただいた。でもオーディエンスから賞として選ばれたと言うのは過去に一回もない
今作はZEROTEN2024大阪に出展している2作品のうちの1つです。 両作品ともテーマは夏をイメージにと、 大まかに決めていました。 ※もう1点についてはこちら👇 1作品目「心遊び」は夏の思い出を詰め込んだ作品です。キラキラとした楽しく明るいイメージで描いています。 さて、今回紹介する「杪夏」は 上記の作品の明るさとは正反対のイメージから描きました。 タイトルは“びょうか”と読み、 意味は夏の終わりを指します。 私にとって、 夏の終盤はどこか寂しさや離れ難く感じ
子供の頃の夏休みというのはやはりどの季節よりも思い出深いものに感じます。 私の場合、お祭りでスイカ割りや水風船釣りに苦戦したり、夏休みの宿題が終わらなかったり、市民プールで遊んで終わったらデカビタで閉めるという日々を過ごしていましたが…。 みなさんはどうだったでしょう? 歳を重ねるごとに思い出が褪せてきますが、 夏休みというのは些細なことも覚えているもんですね。 今回の作品は、そんな夏の記憶から描いてみました。ひまわり畑に、夕立、花火の帰りに見た星空など心遊んだ夏の思い
はじめましての方ははじめまして。 小野澤といいます。 note初使用なので、読み見づらい箇所がありましたらすみません。 今回「タツコン超」に出展している作品について語ろうと思いましたが、長くなると思いこちらに載せました。 手始めに「そんな長く読んでいられる時間はない」って方のために、短めの作品紹介をします。折角の機会なので、是非お付き合いくださいませ🙇 ✳︎簡易解説※ 出展作品 No.67 作品タイトル「みちしるべ」 技法 : 胡粉,顔彩,ジェッソ,木製パネル 下の