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人付き合いが悪いのではない。自分自身のコントロールをしている。「内向型」〜ハーバードの心理学〜
人間には2種類の型があり、脳によって決まっている。
それは「内向型」か「外交型」かの違いによるものに大きいと本書では書いてある。
ここでは内向型について説明します
違いは覚醒レベルで心理学の用語で、パフォーマンスの高さに関わる緊張・興奮状態のレベルのこと。を指す。
あなたが内向型か外交型かは次のノートに投稿します。
内向型は刺激的なことを避ける傾向にあり、刺激的なところではパフォーマンスが落ちる。人付き合いが悪いのではなく、パフォーマンスを維持しようとしている。ここに気がつけず人のことをとやかく言うのは間違いだった。
お酒は覚醒レベルを上げて饒舌になりやすい。恥ずかしがり屋がお酒を好んで人と話そうとするのはこのため。カフェインはレベルを下げてしまい逆効果に働くという。
内向型は「量より質」を意識してしまいがち。
直接的な話し方を避けて波風を起こさないようにしている。
報酬が動機で動くのが「外交型」罰を避けるのが「内向型」とも言えるらしく新生児の時から判断はできるそう。方法は大きい音をに対して近づいていくのが外交型で、逃げるのが内向型。
新生児の時から決まっているってもう変えようが無いことがわかってしまった。
それならマイナスを補えば良いだけのこと。得意をさらに伸ばすだけのこと
内向型も外交型もどちらも得意不得意がある。まずは自分を知るところから始めていこう。