おのしん
ゆっくりとおもしろい記事を纏めていきたいと思います。
実は私自身、JALとANA両方の上級会員資格を大学生の時に取得しました。 JALの上級会員であるJGCは2019年、大学一年生の頃。 ANAの上級会員であるSFCは2022年、大学四年生の時。 今回は留学をするためにJGCというJALの上級会員になった話を中心に話していきたいと思います。 そもそも航空会社のステータスとは。 そんな航空会社のステータスを得るために一年間で軽く30回飛行機に乗る生活をしたり、はたまた一年間で地球2周もするという苦行ともいる行為を大学生活
彗星日本語では箒星とも言われるなど、頭の先から箒の先のように伸びているように見える天体現象です。 ここでいう箒の付け根がコアと言われる、簡単にいうと隕石のようなものです。そこからアンチテールという箒の毛先が伸びていきます。 門外漢がこれ以上説明しても埒が開かないので、詳しくは下のYoutubeを視聴した方が効率的かつ正確です。 さて、なぜ急に彗星なのか。こんな問いをさまざまな人に聞かれました。 答えは簡単で、彗星を見るということに再現性や確実性がないからです。 変に難し
旅行って疲れるなんだかんだ楽しんだ香港ですが、帰る日となりました。 正直アジア圏の国はまた来れば良いやみたいな軽い感覚で済ませることができるので、帰るのが残念なことはありません。 どちらかというと、早く家に帰りたいの方が正しいです。 なんなんですかね、旅行って結局は疲れるので家に帰りたくなるんですよね。 ドイツに住んでいたときは、どこかに旅行しても日本に帰りたいというよりは、ドイツで借りていた家に帰りたいという感覚の方が強かったので、日本がいい国とかよりは、純粋に心置きなく過
今回の記事は下の記事の続きです。気が向いたらみていただけると幸いです。 14年のうちに変わったことは沢山あります。 自分はいつの間にか大学を卒業して、社会人にもなってしまいました。 国際社会においては香港がイギリスから中国の手に渡るなど、世界情勢も変わりました。 国境も国家も十何年もあればこんなにも簡単に変わってしまうのですね。 14年前の記憶を思い出せればではありますが、14年ぶりの香港の違いを楽しんでいきたいと思います。 なお、香港で観光といえばのような有名な場所に
香港行きたいですよね。行きたいんですよ。 ここ5年くらいアジアに旅行していないことに気づいてしまったらおしまいです。 そもそもずっとヨーロッパに行ってばっかりで、ドイツに滞在しているときとか日本、台湾、香港への旅行Vlogを漁りに漁っていました。 日本食、中華、食べ歩き、台湾かき氷、小籠包、この単語がユーチューブのサジェストに出てくるようになったのは記憶に新しいです。 さて、今回はそんな待望していたといっても過言ではない香港への旅行です。今回はとりあえず香港に行くだけです
結論、結果的に変わります。ほぼ確実に変わります。 ただ、ここで勘違いしてほしくないのは価値観は”結果的”に変わるものであるという点です。 つまりは、留学や旅行で価値観を変えるのは、その行く先で”何か”を体験して、自分の今までの経験則からは考えられないことが起きるからです。 要は、 今まで考えたこともないことが目の前で起きたが故に、その事象や文化を認めないといけない ということです。 変に言葉で纏めようとすると難しいですねw 例えば日本では箸でご飯食べるのに、海外では
イタリア、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか? 海や食、ワインを思い浮かべることはたくさんあると思います。まぁ、実際そうです。 ただ、イタリアの魅力はそれだけではありません。 自分は今までベネチアやフィレンツェ、リボルノなど北イタリアの海沿いを中心に、いわゆる”普通”の観光しました。もちろんこれが間違いとか、つまらないという訳ではないです。 ただ今回はそんなポピュラーな観光から外れたいと思います。やっぱり少しマイナーな楽しみ方もあっても良いと思います。 そこで今回は北
時差ボケ、治したいですよね。治したいんですよ。 人によってはヨーロッパやアメリカなどの長距離路線に搭乗した時、決まっても良いというほどに時差ボケに悩まされたことあると思います。 先日ドイツから帰国して次の日の夕方に起きた自分は例にも漏れず見事に時差ボケになってしまいました。 流石に長引くと生活に支障が出るということで、これを断ち切るために香川を弾丸で旅行することに。 手ぶらで日帰り旅行今回の持ち物は携帯と財布、骨伝導イヤホンのみという完全に鞄を持たないスタイルで~ 特
今回の記事は仕事の関係でドイツから急に日本に帰ることになり、日本航空のフランクフルト~成田便に乗る話です。 今回は割と急で約二週間前に決まった話ということもあり、この期間の間に住居の引き払いや住民登録の転居届、お世話になった人への挨拶回りなどをこなすことに。そのため家に戻ったのは出国の三日前ということもあり、ここで一番の問題(二週間くらい見て見ぬふりしていた)に直面します。 荷物全然まとまらねぇスーツケースに衣服や工具、お土産などを積み込みます。 正直、スーツケースを二個
私、飛行機によく乗るんですが、いままでどんなことをやってたかというと一年間に35回飛行機に乗ったり、一か月の間にドイツと日本を2往復したりしてました。 でも基本的に乗ったり、展望デッキで眺めるたりするだけで、作られる過程を見たことはなかったんですね。なので今回はエアバスの工場見学でそんな自分の欲を満たして家に帰りたいと思います。 この記事は計2日間のハンブルク旅行の2日目です。 もしよかったら1日目も見てみてください。 AIBUS(エアバス)日本で飛行機に乗るとなると大体
ハンブルク行ってみたいですよね。既に一回訪れたことはありますが、何回でも行ってみたいんですよ。ということで今回は急遽日本から来た友達をもてなすためにハンブルクに行こうと思います。 ドイツの北の街、ハンブルグ自分の住むフライブルクからは長時間電車に揺られるか、一度チューリッヒなどに出て飛行機で行くなどの方法がありますが、今回は友達がフランクフルト空港に飛行機で来独するので、一度フランクフルトに寄ってからハンブルクに向かうことになりました。 フランクフルトからハンブルクに向か
山登り、してみたいですよね。したいんですよ。という半ば強制的なお誘いを受け、今回はオーストリアはクフシュタインで開催されたKufstein Radmarathonに参加します。 ヒルクライムイベントといえばフジヒルや榛名山ヒルクライムなど多々とありますが、ヒルクライムしてるだけで何が楽しいのかという坂嫌いの私ですが、今回は諦めての参加となります。 今回のコース今回はドイツとオーストリアの国境付近の街を起点に120km1800mアップのコースとなります。 実はクフシュタイン
ベルリン、行ってみたいですよね。一応はドイツの首都で、フランクフルト、ミュンヘンに並ぶドイツの大都市ということで大体の観光客が行くところだと思います。自分は基本的に西側しかドイツは行ったことがなかったので、今回のベルリン観光が初めての東側となります。 今回は友人が日本から来ていたので、一人旅と違って写真は少なめです。 1日目早朝4時起きということも祟り、もう眠いです。詳しくは↓の記事で。 実をいうと眠すぎてあまり記憶がないです。とりあえず宮殿に行って綺麗だねーってうまく
ベルリン、ドイツの首都でドイツなのにドイツっぽくない街。 個人的にはそう感じています。今回は友達と会うために、そんな不思議な街までICE(ドイツの高速鉄道)で行った話をしたいと思います。 少し私事ですが、電車に乗る時は音楽を聴きながら車窓を眺めているのが好きで、この道中でも例に漏れずポケ〜と過ごしていました。今回はもっぱら車窓を眺めながら、のんびりひと息をついたり、食堂車でお腹を満たしたりというただひたすらにまったりとした記事となります。 そうだ、ベルリンまで電車で行こ
さて、今回は前回の続きから、この地獄から帰るまでを書きたいと思います。 もし興味があれば、一周目も見て頂けると幸いです。 まるで故郷に帰りたいのようなタイトルですが、このニュルブルクリンク24時間耐久(以下ニュルと省略)には実は延長戦があります。 帰るまでが遠足だ よく小学校で帰るまでが遠足だのような呪言を聞いた覚えのある方はたくさんいると思いますが、これはこのイベントにも言えます。 というのも約二泊三日のキャンプをするニュルの参加者は必然的に車での参加となるためです
ニュルブルクリンク、車製造業各社のテストコースとしても名高いサーキット場。ニュルブルクという城下の領邦都市を起点に約25kmほどのコースで構成され、今回は北コースを車ではなく”自転車”で走ることに。 この記事のイベントは”決して”、自身の自転車をより高次元に昇華するというものではなく、ただただ一周25kmをもがき苦しむだけの遊興とも言える。ちなみにノンアルながらビールが何本かもらえる、嬉しい。 さてそろそろレーススタート前回の記事からの続きで、今回の記事はレース本番です。