大木大介の実写版「松村雄基」を比較スクールウォーズとその後の人生 後編
スクールウォーズに登場する松村雄基
昭和のドラマ、ラグビーで有名な伏見工業高校を舞台に繰り広げる。その生徒役の大木大介「松村雄基さん役」の実写版モデルがいたのをご存知でしょうか？
「昭和暴力団ドラフト１位候補生」を動画で解説
山口監督は、「ラグビーはルールがある喧嘩やで」と言い山本をラグビー部に誘う事になる。
京都一のワル昭和５１年、伏見工業に入学
身長１９２センチ暴力団ドラフト候補生であるが、山口監督に出会いラグビーの魅力に惹かれる。
わずか２年でラグビー高校日本代表候補に
最初は練習についていけなかった山本であったが、その運動能力は想像を超え、高校２年生ながら高校日本代表候補に選ばれる
伏見工業OB会で２人は再会
高校を卒業後、山本は大学へ進学した。そして教師になる。その姿に感動する山口監督
スクールウォーズ
このドラマで大木大介のモデルは山本である事はほぼ間違いないのですが、大八木淳史さんという説もある
山本慎吾さん
あだ名は「ヤサカのシンゴ」。青春の頃、暴れん坊として名をはせた。その山本清悟は、還暦を迎えた。「気がついたらここまできてたなあ…」
シンゴは、奈良朱雀（ならすざく）で保健・体育とラグビーを教えている。
スクールウォーズOB会
