2024年4月
ビシッと書きたいことは色々とあるが、集中力が足りないので今日はぼんやり書く。2024年も4月、そしてもう20日も過ぎてもうすぐゴールデンウィークになる。アッと云う間に春も過ぎて初夏くらいの気温になってきている。このままの気温の上昇具合で、7月とか8月になったらどれだけ暑くなるのだろうか。暑いのは苦手だ。今からうんざりである。
突然ではあるが、ここのところシニアグラスが手放せなくなってしまった。シニアグラスなんて云い方は格好が良いけれど、詰まるところ老眼鏡である。つい半年くらい前までは必要性をあまり感じなかったのだが、一旦この快適さを知ってしまったらもう手放せなくなってしまった。ああ遂にこやつのお世話になるのかと最初はうんざりしたが、やはりもうこの年齢では頼るしかないのだ。昼間はまだ大丈夫だが、夜は必要不可欠である。iPhoneを見るのでも、パソコンをやるのでも、本を読むのでも、夜はシニアグラスで快適である。まだ度数も+1.0でシニアグラス初級だ。あまり度数が増えないように、何とか踏ん張りたい。
話は変わるが、今年は桜の花が咲き揃うのがここ数年で一番遅かったように思う。2023年の東京での桜開花日は3月14日。2020年と21年も同じく3月14日だった。2022年が3月20日。それが今年、2024年は3月29日であった。横浜に至っては4月1日とかなりのんびりとした今年の桜であった。東京でも横浜でも、4月半ば頃までずっと桜の花を愛でることが出来た。自然はどう云うバランスの取り方をしているか全く判らないが、ちょっとだけ有り難いような気持ちになった。
桜の花は綺麗だけれど、世の中はなかなかによろしくない。国内のことも、国外のことも、酷いニュースばかりで、うんざりである。何がどんな風にうんざりなのかは。考えていることは色々あるので、またちゃんと腰を据えて書こうと思う。
話は変わるが、買って来たメンチカツが一つ余っていた。これをどうやって食べようかと考えたら、カツ丼のように玉子とじにしてみたらどうなのかとふと思いついた。
早速色々と用意をして、メンチカツ丼にしてみようと思う。まずはメンチカツを切るところから。
タマネギとなるとを細切りにして、適当に配合した丼汁でメンチカツと一緒に軽く煮て、あとは玉子でとじる。そんな急に面倒なことを始めてどうするんだと思われようが、面倒だと思わなければ面倒ではないのだ。気は持ちようである。
そんなわけでメンチカツ丼が出来上がった。仕上げの玉子が下の方に行ってしまって、玉子とじっぽくならなかった。今後の課題とする。
それでも味が良ければ問題ない。イタダキマス。
はっきり申し上げると、美味しくなかった。ちょっとショックであった。こんな風に作ったら絶対に美味しくなると確信していたからだ。食べられない程に美味しくないわけではない。でもメンチカツのメンチ部分がこの調理法に全く合わないと感じた。ちぐはぐなのだ。味が多すぎると思った。良いアイディアだと思ったのに失敗した。うんざりである。
よくよく考えれば、これが美味しいのなら、きっとあちこちにメンチカツ丼があるはずだ。それが全然見当たらないと云うのは、やはりメンチカツを和風玉子とじにすると合わないと多くの人が思うからであろう。これを教訓にして、メンチカツにはやはりソースをかけようと思う。食べながらまた色々と余計なことを考えたが、別の機会にまた書く。
どさくさに紛れて書くわけではないけれど、ファミリーマートのU.F.O.そばめしおにぎりであるが、これも残念ながら僕の口には合わなかった。実はペヤング焼きそばも僕は苦手なのである。同じようなソースと油の香りが、食べた後にずっと残るのだ。それがとてもとても気になるのだ。年齢を重ねてきて、何でも美味しく有り難く食べると云う許容性が少し狭まってきたように思う。子供の頃の好き嫌いとはまた違うが、年齢を重ねた上でまたあれこれ我が儘を云う自分になっていくのだろうか。シニアグラスを使うのと何となく通じるものがあるなとぼんやり思う。ちょっとうんざりである。
話は全然変わる。某所に貼ってあった大阪万博のポスターであるが、なぜこんな折り目のついたのを貼ってあるのか。これは折られて送られてきたものであろう。それを貼る方も貼る方だが、送る方も送る方である。そんなものなのか大阪万博。大事にされていない。雑。うんざりである。
話は変わるが(変わってばかりだ)横浜DeNAベイスターズに筒香嘉智選手が帰ってきた。数年にわたるメジャー挑戦、紆余曲折を経て、横浜に戻ったのだ。これでチームが強くなるならないはまた別で、帰ってきてくれたことに大きな意義がある。先行報道にあったように他所の球団に入っていたら、うんざりしたところだ。横浜でよろしい。大正解だと思う。落ち着いてしっかり調整して、チームの推進力になって欲しい。どうにもまとまらないので今回はこの辺で。乱筆乱文お許し願いたい。