【自然と地域を感じる生活を求めて夫婦で移住】古橋 舞乃さん
名前(年齢)
古橋 舞乃(32歳)
家族構成
夫、妻(本人)
職業(移住前→後)
■移住前 飲料メーカー勤務
↓
■移住時:東京のITベンチャー
■現在:地方創生系企業
フルリモート勤務を条件に、ITベンチャーへ転職。
しかし、ITベンチャーの求める東京と同じスピード感、資本主義の世界観に対して「これは私が求めていたものなのか?」と違和感を覚えるようになりました。
尾道での暮らしを通し、何かしらの形で地域に貢献したいと思うようになり、今の会社にジョインすることに決めました。
居住地(移住前→後)
東京都 → 尾道市街地側
移住を意識し始めた時期
2021年8月
移住した時期
2022年7月
移住前、尾道に訪れたときの思い出
LOG(@log_onomichi)
尾道ブルワリー(@onomichibrewery_)
TEA STAND GEN(@tea_stand_gen.onomichi)
今の仕事に出会った方法
知人の紹介
家の探し方
三阪不動産、ウェブサイト
移住で苦労したのは、家探しです。
古民家に住みたかったのですが不動産屋に古民家情報が少なく、移住と同時に古民家暮らしを始めるのは断念せざるを得ませんでした。
そして、尾道でマンション暮らししながら古民家を探すこと約1年。
友人の紹介で、ようやく自分の理想とする家を見つけることができました!ウェブや友人情報を通じて何軒もの古民家を見てまわったのですが、とても苦労しました。
移住前にお世話になった人
移住コーディネーター 酒井 裕次さん
尾道市役所 奥 忠直さん
広島県庁 森上 陽子さん(移住当時は有楽町のふるさと回帰支援センターにいらっしゃいました)
ONOMICHI SHARE 後藤 峻さん
アンドウさん
移住までのスケジュール
2021年8月 有楽町のふるさと回帰支援センターで相談
2021年9月〜 県主催のオンラインイベントに複数回参加
2022年3月 尾道視察
2022年5月 転職活動・家探し
2022年7月 引っ越し
移住の動機
コロナ禍になってリモートワークができるようになったことが大きいです。リモートワークにより働く場所を自由に選択できることを知って、モノに囲まれた暮らしではなく、自然や人との繋がりを大事にしながら、地域に根付いた暮らしをしたいという想いが強くなりました。
移住前に抱いた期待の達成度
70%くらい…
移住希望者へのメッセージ
尾道は面白い街です。
どこか懐かしみがあり、窓の外を見ながらボーッとできるゆったりとした空気感が、日々の疲れ・イライラな気持ちを浄化させてくれます。
一方、20〜30代の移住者が多く、個性も様々。みんながお互いを尊重し合いながら自己表現している刺激的な街でもあります。
大人になっても、たくさんの友人ができる、温かい街です。
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●移住定住コンシェルジュ:後藤峻(@concierge_goto)
●編集:アンドウ(@holiday_cloudy)