【5月と9月は尾道に訪れると決めている人】京都府京都市在住・北川由依さん

2024年3月27日 12:39

北川由依（36歳）

京都府京都市

仕事

7回

尾道に行くときは、必ずONOMICHI SHAREの後藤くんに会いに行っています。

また毎年9月ごろには、尾道へいちじく旅を実施。直売所でいちじくを購入したり、産地で収穫体験をしたり、いちじくケーキやピザを食べています。

たくさんありすぎて、何を書いたらいいかもうわかりません。

初めて尾道を訪れたときは仕事の空き時間に千光寺へ行き、しまなみ海道を望み、ねこを撮影して…と観光客らしいことをしていました。

しかし、後藤くんが5月10日を「後藤の日」と言い出し、参加するようになってからは、全くそうしたこと（観光）をせずに、ただただ後藤くんに会いに行くように。夜に大好きなタコの天ぷらとお好み焼きを食べるのを楽しみにしています。

そうして通ううちに、尾道はいちじくの産地であることを知りました。それからは5月10日だけでなく、「いちじく旅」と称して9月にも尾道を訪れるように。

このようにして年2回は必ず尾道に定期訪問していて、エピソードがありすぎます。でも、後藤くんがいるから会いに行っているし、尾道が好きってところはありますね。

なんでしょうね。何が魅力かわからないくらい尾道に行くことが当たり前になっていて。もう何を期待するでもなく、5月と9月は自動的に尾道を訪れるように身体が仕上がっています。

5月の目的は「5月10日を祝う」、9月の目的は「いちじくをたらふく食べる」。これ以外何も期待せず、高望みせずに行くのですが、毎回新しい出会いがあり、語りきれなないほどの思い出が生まれるのが、尾道です。

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●移住定住コンシェルジュ：後藤峻（@concierge_goto）
●編集：アンドウ（@holiday_cloudy）

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