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【20年住んだ東京での生活に区切りをつけ、実家が近い尾道へ愛猫と移住】若月 恵美さん

名前(年齢) 

若月 恵美(46歳)

家族構成

独身、愛猫1匹

職業(移住前→後)

再生エネルギー系での総務 → ゲストハウス管理人

居住地(移住前→後)

東京都世田谷区 → 尾道市向島

移住を意識し始めた時期

2022年3月ごろ

移住した時期

2022年11月

移住前、尾道に訪れたときの思い出

きらきらしている尾道水道、そして渡船に乗って通学している学生たちを見て、「日常がこんなにも違うのか」と衝撃を受けました。

朝早くにあいているカフェ・Esquinaさんがとても気さくで話しやすい方だったので、街の印象もよく思えました。

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家の探し方

at home、アパマンショップ福山駅前店

移住前にお世話になった人

  • ひろしま暮らしサポートセンターの吉岡 辰訓さん

  • 尾道市役所の奥 忠直さん

移住までのスケジュール

  • 2022年4月 尾道本州側を偵察

  • 2022年?月 有楽町の移住イベントに参加

  • 2022年9月 家探し

  • 2022年11月 引っ越し

移住前から猫と暮らしていたのですが、猫と一緒に住める物件を探すのに苦労しました。選択肢が3物件ぐらいしかなかったので、逆に決めやすくはありましたが…。
尾道は猫の街でもあり、保護猫活動も盛んなので、もっとペット可物件が増えればいいなと思います。

また、地元が岡山なのである程度想定はしていましたが、正直なところ「都会との賃金格差は昔と変わらないんだな」と感じてしまいました。そのうえで今は”都会ではできない職”を重視し、しまなみ海道沿いのゲストハウスで管理人をやらせてもらっています。

移住の動機

コロナ禍の数年で、仕事や買い物もネットがあればどこにいても変わらないと思うようになりました。東京にも20年以上住んだし、親も高齢になってきたこともあり、実家の近くに帰ろうと決意しました。

移住前に抱いた期待の達成度

70%

移住希望者へのメッセージ

海や山など自然に触れる機会が多いからか、ゆったりとした方が多いように感じます。それでいてお祭りやイベントもたくさん開催されるので、活気があり飽きることがない街だと思います。おかげで都内にいる頃よりも行動的になりました。

ご飯屋さんやカフェもクオリティが高く、行ってみたいところがたくさんできると思います。またSNSで発信されている方が多いのでうまく活用すれば大いに楽しめる街だと思います!

\SNSはこちら/

@cycleguesthouseshiokaze


●移住定住コンシェルジュ:後藤峻(@concierge_goto
●編集:アンドウ(@holiday_cloudy

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