【24歳で単身移住】山科 遼介さん
名前(年齢)
山科 遼介(27歳)
家族構成
独身
職業(移住前→後)
経済紙のライター → 経済紙のライター 兼 古着屋オーナー
居住地(移住前→後)
神奈川県茅ケ崎市(湘南) → 尾道市向島 →
山手側ゲストハウス → 則末
移住を意識し始めた時期
2020年8月ごろ
移住した時期
2020年12月
移住前、尾道に訪れたときの思い出
時間がゆっくりと流れていて、皆マイペースで生きている感じがした。
今の仕事に出会った方法
ライター:大学時代のバイト先
古着屋:なんとなく(やれる気がした、古着が好きだった)
尾道には仕事がたくさんあるわけではないと思うので、仕事選びは事前によく吟味されたほうがいいのではないでしょうか。それでも見つからなければ、自分の仕事を持ち込むか、いっそのこと尾道で新しい事業を立ち上げるかしたら、それで問題ない気はします。
家の探し方
尾道の不動産業者(宝商事)からの紹介
移住前にお世話になった人
尾道市役所の奥 忠直さん
移住までのスケジュール
2020年11月に広島県主催のワーケーションツアーに参加
移住の動機
都会での生活にそこそこ限界を感じ、静かな場所で暮らしたいと考えたからです。それでいて自分の好奇心を満たす場所が理想だったため、自然と尾道を選びました。尾道には大学時代に4~5回ほど、旅行で訪れていました。老後に移住したいなぁとぼんやり考えていたら予想以上に前倒しになったという感じです。
移住前に抱いた期待の達成度
70%
移住希望者へのメッセージ
地元の方々も移住者の先輩方も、新規移住者に対して普通に接してくれると思います。警戒されるわけでも期待されるわけでもなく、ただ普通にどうも、という感じ。僕の場合、それでかえってやりやすかったです。
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●移住定住コンシェルジュ:後藤峻(@concierge_goto)
●編集・撮影:アンドウ(@holiday_cloudy)
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