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情動的共感と認知的共感
(2018年6月29日のツイートより)
反共感論、概ね読了。結構簡単にネガティブな情動的共感(いわゆる、そんなひどいことをする人がいるの!?許せん!とか、えっかわいそう…!みたいな感情的な共鳴)に焚きつけられる人は多い。けどそれらは結構盲目的で偏りやすいし、自分も消耗して疲れるし、時として有害にも働くのでは、という話。
情動的共感も大事だけど、認知的共感、つまりなぜその人はそのようなことをしてし
人から勧められた映画は妙に観たくなくなる現象
長年謎だった、人から勧められた映画は妙に観たくなくなる現象(失礼)どうやら自分にとって映画鑑賞とは「狩猟の楽しさ+獲物(映画)自体の味わい」で 他人の釣った多分おいしい魚を貰うのではなく 自分なりに魚釣って、この魚おいしいかな…?という小さな狩猟体験部分を自分は重んじてるみたい
多分、他人に映画を勧める人は他人にも楽しい思いをさせてあげたいという、親切な人だと思う それに多くの人が面白いと言って
消極的好きと積極的好き
100分de名著ディスタンクシオン2回目も面白かった 自分の考えでは何かを好きになるのは大きく分けて「消極的好き」「積極的好き」があると思う ブルデューの言う好きの定義「Aが好きなのはBじゃないから」は消極的好きだと思う 「他と比較しなくともただAが好き」という積極的好きもあると思う
(自分で自覚してる範囲での)自分が鬼滅を好きな主たる理由は「嗜虐的じゃないから」という消極的好きだけど、ビョーク