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海藻と海草の違いを知っていますか?
あなたは、海藻と海草の違い答えられますか?
「同じ意味じゃないの?」と思ったそこのあなた!
漁師さんに怒られちゃいますよ!
今回は意外にみんなさんが知らない海藻と海草の違いについて紹介していきます。
詳しくは ↓ からお願いします。
ダイジェスト版
海藻とは?
日本で食用として一般家庭に出てくるもののほとんどは、この「海藻」です。根と茎と葉の区別がはっきりとしていない藻類(そうるい)を指します
海草とは?
「海藻」と区別するため、うみくさと呼ばれることが多いです。
「海草」は、陸上に生えている草木と同じく、種を作る種子植物で、
海で生活する草のため、「海草」と呼ばれているのです。
「海藻」との大きな違いは、根と茎と葉の区別がはっきりとしていること。
根を張り、養分を吸収して育つのです。実は花を咲かせるものもあります。
海藻と海草は同じ読み方をしますが、実は全くの別物なのです。
今回は意外に知らない海の豆知識として海藻と海草の違いをまとめました!
次回はもうすこし掘り下げて記事を書こうと思いますので、お楽しみに!