わすれるということ

4日前の投稿が2日サボった報告だったから(ただの報告だった)実質一週間ぶりの日記(日記とは…)だね。

こんなに濃い一週間中々ないのに、それを記録しないのはマズすぎんだろ笑笑

なんかいろいろ思い出して書くね
みんなとの別れ、まだ実感湧いてないんだ実は。て言うか実感なんて延々わかないのかもしれない。みんなの前で話した時、みんなの前にいる時、もうこの人たちといることは出来ないんだって思った、その時だけは。今は思っちゃいない、どうせすぐ学校行くって感じ。
きっと学校も行かないんじゃないか。覚悟がなかったんじゃないか。伝えたいことも伝えられてないんじゃないか。だから今大慌てでみんなに手紙を書いているんじゃないか。
自分の覚悟のなさ、自覚の無さにちょっぴり嫌気がさす。

覚悟がない自分と対照的になんだか感動的なお別れしちゃった。
もっと涙が出ると思った、溢れて止まらないのかと思った。
前々からそんなこと思ってたから、いざその時になったら思ってたより泣かなかったのかな、いやだいぶポロポロなったけどね。

嬉しかったなぁ、みんなからの言葉もメッセージもプレゼントも。
こんなに人に惜しまれるのも、自分の成長なんじゃないかなぁ。
中学校の自分に今の自分を見せてあげたい。
悩んでる自分へ、あなたはこんなに沢山の人に囲まれてるよって。自惚れちゃった。

人が苦手な僕だけど、賑やかなのはすき、かまって欲しい、矛盾だらけの僕です。
死ぬ時も、みんなに囲まれていたい。
死に様は生き様。
そんな言葉あるみたいに、生きていきたい。
人に惜しまれるぐらい、人を幸せにできる人になりたい。

たくさんのひとにたくさんしあわせにしてもらった。
最高の時間をありがとう。

24,July,2022