note_photo12月

幼児さんすうインストラクター取得!

お久しぶりです!
バタバタと過ごしていると、気づいたら12月も半ばにさしかかってますね笑

今回はこの前受けてきたセミナーについてレポートしたいと思います。

そのセミナーは
幼児さんすうインストラクター養成講座」!
詳細はこちら

幼児さんすうインストラクターとは

幼児さんすうインストラクターは公益財団法人日本数学検定協会の認定資格です。
上記ののセミナーを受講して、認定資格試験に合格すると、
「幼児さんすうインストラクター」の資格がもらえます。

幼児教育に関わる意思のある方なら誰でも取れるため、
大学生から、ママさんまで幅広い方が受講されているそうです。

ただ、資格がなければ子供たちに教えてはいけない、というルールはなく、
この資格を取ることで、
幼児期からの算数教育について理解し、必要な学習を進めていくための基礎を身に着けることができる、といった感じの資格です。

何かが認可されるということよりも、取得する上で、知識や手法を学ぶことができるという資格になります。

受講時間は全部で12時間。
理論とワークを基礎から丁寧に教えていただけます!


受講したわけ

私の専門、というか教育はこれまで「中高生への理科」がメインでした。

ここ最近は小学生や未就学に算数を教える機会の方が多いです!笑
ただ、小学生を対象に授業を組み立てたり、イベントを開催していると、
中学生、高校生への認識が大きく変わった点がありました。

どんな感じで理解しているのか、どういった点に興味関心が向くのかなどなど。
もちろん、これまでの自分の中でも考えて、実践してきた分野なのですが、どうしても中学生と小学生という「別の対象」感がありました

でも、当然ですが繋がってるんですよね!笑

小学生の子供たちに伝わるように、響くように、と作ったコンテンツって、中学生の子や高校生の子にもしっかり伝わるんです!

(もちろん、コンテンツの内容のレベルは合わせてあげないといけませんが)

とすれば

小学生によりよい学びの場を提供するには....

未就学の子たちについて学べばいいのでは!?

ということになり、今回体系立てられた内容について学んでみたいと思い受講を決意という次第です!


受講してみて

現在、自分のイベントやレッスンで未就学の子を受け持つことが増えてきた中で、
「どのように伝えればいいのだろう」
「どこまで伝えればいいのだろう」

といった疑問を抱えていました。
そうした疑問について、ある程度言語化することができたのかなと思います。

こうした体系だったものを見ることができて、自分の中の一種の指針のようになったのかなとも感じます。

無論、向き合う生徒についてはそれぞれで、答えも無数にあるのは承知の上ですが、今回の内容を基本に置いて、自分の中でまたトライアンドエラーをしていきたいですね!

また、講師の方や参加者の方とお話しする機会もあり、
それぞれが直面している問題などについても触れることができたのは大きかったです。

自分のお子さんでもいいので、未就学の子の教育に携わる方には、是非ともおすすめの講座になります!✨

めちゃくちゃ濃い2日間、楽しかった!笑

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