「木造」という時代の終わり─『新建築』2018年10月号月評
「月評」は『新建築』の掲載プロジェクト・論文(時には編集のあり方)をさまざまな評者がさまざまな視点から批評する名物企画です.「月評出張版」では,本誌記事をnoteをご覧の皆様にお届けします!(本記事の写真は特記なき場合は「新建築社写真部」によるものです)
評者:深尾精一
目次
●敷地を活かした木造─富岡商工会議所会館
●意欲的な設計,しかし...─山王のオフィス
●CLTが生み出す美しさ─竹中研修所「匠」新館増築
●複雑な木材の使い方─ゆすはら雲の上の図書館/ YURUR