産後うつぽい?そうでもない?を行き来してる話
こんにちは〜
前回のnoteから6ヶ月ほど間が空いてしまいました。その間、母子ともに健康で出産しまして、そのまま現在育休中です。
で、その後「あれ?これ産後うつっぽいな?」「いや、まあ大丈夫か?」と行き来しています。まだ診断は受けていませんが、いまの状況を雑記でかいてみようかな〜と思います。
◼️いまの状況
生活
夫は、仕事の日は、ベビーが起きる前に仕事にいき、ベビーが寝てから帰ってくる。ので、私は週5ワンオペ。
上の子は、私が育休に切り替わるのと同時に学童終了。学校から帰ってきて相手する日々。
ベビーは夜泣きもほとんどなく、ほとんど夜通し寝てくれる。寝つきもいい。元気。
思考とか
なにを見てもなにをしても、死を連想してしまう。
地震がきたらどうしよう、家族を守れるか、などと不安になる。
人生の残り時間や体の老い…など、「半分のコップを見て、もうあと半分しかない」的なことを考えてしまう。
こどもたちは可愛い。夫のことも大好き。内心しんどくても、家族の前では笑顔で過ごすようにしている。
体調
食欲があんまりない。お腹はすくけど、いつもの半分くらいの量でお腹ふくれちゃう。
ふとしたときに涙が出ることもある。
寝つきが悪い。
そのた
趣味の漫画、量は減ったけど読んでる。
気ばらしのゲーム、けっこう疲れちゃう。
◼️きっかけなど
10-12月:
出産後、そのまま産後ケアに入る予定が、上の子にトラブルがありキャンセル。
なにかと慌ただしく過ごす。
1月:
能登半島地震。親族や友人には被害なし。ただ報道がショッキングで気分の落ち込みがあったので、ニュースを避けてる。
めまいを感じるように。原因は不明。
2月:
親族が2人亡くなる。私の方の親族と、夫の方と。
上の子がインフルエンザにかかり、その後中耳炎に。なんだかんだ3週間ほどほぼ学校を休んだ。せっかくの2度の連休も看病でつぶれた。
上の子がようやく復帰したところで、自分が風邪をひく。40度近い熱を出してダウン。
◼️やってみたアクション
状況やきっかけは、こんな感じでした。
いや〜参っちゃいましたね。
で、過去にうつ状態になったり、適応障害になった経験もいかして、いくつかアクションをとってみました。
時系列順です。
『マンガでわかる! 産後うつ?と思ったら読む本』を読んでみる。
kindle unlimitedに入っていたので、とりあえず読んでみるか〜と手に取ってみました。めちゃくちゃ読んでよかった。
「私たちもまさか産後うつ!?を経験しました!」の例として「1人目は問題なかったのに2人目で激落ち」「以前メンタルやられたことあります」など、おまおれな例が挙がってるところで涙が出ました。
産業医に相談
少数派だと思いますが、育休中でも産業医に相談できる環境なので、まずそちらに相談。地域の保健師さんに相談するように勧められる。面談の最後に「大丈夫ですよ、かならず良くなりますよ」と言っていただいたのが、ずっと心の支えになっています。
地域の保健センター的なところに相談しましたが、医師との面談は最短で1ヶ月後とのこと。つらいときも「面談日になれば話せる、面談日にこう話そう」を心の支えに過ごしました。
落ち込んだ時に「いや、いまの気分はたぶんうつ状態のせいだよな…?」と認識する。
日光を浴びる、散歩する
スクワットやストレッチをする
ランニングする
産後3ヶ月でこれはやりすぎだったぽいです。まだまだ産後の体なので無理するんじゃなかった…。
Awarefyを使ってみる
適応障害のときにお世話になったアプリです。とはいえ今回は認知行動療法系はあまり使ってないです。
今回はThree Good Things(今日あったいいことを3つ書く)だけ、何度か使いました。これだけでもだいぶ気分が底上げされた感じしました。ずっと継続はしてないけど(継続しなきゃというのもプレッシャーになるし)、たまにやってます。
地域の保健師さんに相談。そのまま医師と面談。
いろいろと話を聞いてもらえて、今後どういうアクションをしたらいいかも相談させてもらいました。保健師さんが親身になってくれて、「来てくれてありがとうございます」と何度も言ってくださって、本当に救われました。ありがとう…ありがとう…。
という感じです。
や〜不思議!書いてみたらいまかなり心が落ち着いてます。ほっとしてる。
「noteを書く意味とは…」とか、考えすぎて書くのを躊躇してましたが、書くっていいですねー。
また書きます。