10月が終わる

なんというか一か月が早い。あっという間に10月が終わる。
今月やったことを思い浮かべるだけでげっそりするけれど。
１０月が終わるという事は舞台までもう残りわずかという事になる。
まだまだやることは盛り沢山だし演出が始まれば返しをしたいから稽古時間もさらに伸びるだろうし。そんな中でも更にやれることをどんどんやっていかないと。差し当たってチケット発売日までにやらなくちゃいけないことを整理していかないとだ。親父の命日もあるしなぁ。

なんせ舞台本番は1月なのだ。チケット発売日を越えれば残り２か月。
そこからだって更に色々と考えていかなくちゃいけないんだから。
よっしゃ！やんべ！と小さく口にしてガッツポーズする。
そのぐらいしか自分を奮い立たせることは出来ないだけだけど。
自分は頑張っていれば報われるべきだと思っている。でも現実はどんなに頑張ったって報われないことがあることを知っている。だから少なくても自分だけは頑張っている人はちゃんと評価するべきだって思っている。もちろん舞台なんかやっていれば頑張ることなんか自慢できることではない。頑張るのは当たり前のことでそれに追加でどれだけやるかが本当の勝負なのだから。それでもそこまで含めて頑張ってる姿はちゃんと観ないといけないと思う。そうじゃなきゃさ。厭になっちゃったりすることは自分が一番よく知っているから。
まぁ、そう言いつつ、おいら、もっともっとって自分に言うのさ。

自分の本当の居場所