こわれそうな冬
天災に政治問題、スキャンダル。まだ1月も終わっていないのに騒がしい状態が一向に収まる気配のない2024年。辰年。
国際ニュースに目を転じてもあちこちで時代の節目のような選挙があったり、ガザもウクライナも戦争が続いている。おかしな雰囲気もあちこちに残っている。
ざわざわとしたまま今度はこの冬最強の寒波が到来するとか。
皆様、色々なことが起きていますがあと一枚の防寒着をお忘れなく。
夜間に雨が降った地域は路面の凍結にお気を付け下さい。
豪雪地帯の皆様はきっと準備と予防に余念がない日だっただろう。
なんだか落ち着かない中で。
結構、綱渡りだよなぁという感覚があります。
なんか突然自分がとことんダメになってしまいそうな。
そういうギリギリをね。歩いているというか。
まあ、大丈夫なんですけれど、ここんとこ注意しようぜって思えているうちは自覚があるってことだので。
やっぱさ、色々と思うところあるじゃないですか。
それが積もり積もり過ぎたらどうなっちゃうのよ?ってさ。
でも、うまくそれを逃がしてさ、笑えてれば大丈夫。
ただこれ場合によっちゃ結構な状況だよなぁとは思っている。
でもなんというかさ。
自分のことばかり考えていたら煮詰まるのかもしれない。
でも、誰かにさ、幸せだといいなぁと思えたりすれば、まぁまぁ良い。
誰かが笑ってくれたりしたらもっと良い。
誰かっていうのは、みんななんだけどね。うん。
みんなっていうのは、あなたをふくめたみんなだ。
なんでもかんでもうまくはいかんわけですけれども。
かと言って何もかもうまくいっているなんて面白くもないし。
ストーリーってやっぱあるんだよなぁって思うしさ。
面白いことを考えて、皆と楽しくなれたらいいなぁ。
とか思いながらも。
僕は寒波を気にするわけです。
明日は寒いぞ、気を付けようぞ。とさ。
思えば大昔、鬱々とした日々はあった。
なんというか自分で自分が酷い状態だと思った。
昼も夜も、前も後ろも、なんにもない穴の中にいた。
なんとなく、今はそうならないで済むなぁと思っている。
それは自分の周りの人々のおかげだな。
少なくても、一日に一度は笑っている気がするもの。
大したことがないようで、大事なことだ。
とにかく。
晴れたなぁとかさ。
ああ、月が出ているよとかさ。
花が咲いたのおとかさ。
寒波が来るよとかさ。
そんなことを感じながら。
その時が来るのを待つのだよ。
お。これか。これが待っていたのかというやつがあるはずだ。
それにつけても騒がしいままだなぁ。