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マイク
昨日はスタジオで
マイクのチェックをしてみた。
今まで通っていた
西調布スタジオ・ファンハウスさんは
オーナーが高齢で、コロナが不安だと思うので
レコーディングに通うのは
もうあまり喜ばれないだろうと思う。
独力で
満足できる録音が出来るようにならねば。
希望としては
とにかくCDクオリティで録音したい。
で、iRig Acoustic → Garage Bandの組み合わせだと
ギターって出力の小さな楽器なので
ノーマライズした時に和音の内声が均一化してしまう感じ。
iRig Acoustic、利便性がとても高いので
ライブではものすごく良いけれども。
iPadの内蔵マイクも悪くないけれど
それだったらiRig Acoustic使ったほうが
音は良い。
和音の分離感。
多少面倒であるが
RODE NT1-Aをミキサーに繋いで
ミキサーMain Out → iRig AcousticのAux In →Garade Bandだと
おっ!かなり良い感じ。
iRig Acousticをブレンドしなくて
NT1-Aをそのままスルーした方が好みだな。
和音の内声がクリアに聴こえるしエアー感もある。
iRig Acousticも生っぽいけど
セッティング方法から明らかなように
いわゆるコンデンサーマイクよりも
コンタクトマイクのようなニュアンスに少し近くなる。
でも毎回ミキサーと接続するのは大変なので
ZoomのU-22とか
iRig PRE HDなどの
XLR端子があるiPad対応オーディオインターフェイスを
導入する必要があるかも。
でもやっぱりRODE NT1-A、いいな。
というかコンデンサーマイクなのかな。
マルコ・ペレイラはAKGのマイクだったと思う。
録音手段をまずは一つ確保できたのでほっと安心。
いずれPo de Micoとか録音し直したい。
あとはTASCAMのDR-05を試さないと。
ハンディレコーダーなら別にGarage Band要らないし便利ではある。
ただ多重録音や打楽器ありのトラックをどうするか
という問題はあるが。
無指向性なのでやはりNT1-Aの方が扱いやすいかな。
なんかアフィリエイトみたいな記事になってしまった…