ファンレター書くのに半年かかった人の話
書くにしても喋るにしても言いたいことを上手いこと表現できた試しがなく、なんなら言いたいこともそんなにない人生を送ってきました。
だからお手紙を書いたのは今までお礼状くらいだったのですが、推しに対して感謝を伝えたいという気持ちが湧き上がってしまい、少し前にファンレターを書いたときの話です。
封筒と便箋を買って書けなくて
追い込むために切手を買って書けなくて
さらに追い込むために封をするシールを買って
ようやくスマホのメモに下書きを始めて
書いては消して
下書きが終わったところ