『硬水と軟水』筋トレに良いのはどっち?
『硬水と軟水』筋トレに良いのはどっち?
硬水と軟水は筋トレをする人にとってどちらが良いのでしょうか。なんとなく、ミネラル豊富な硬水ですかね?今回は『硬水と軟水』筋トレに良いのはどっち?で、そのなんとなく思っている違いを細かく説明していきます。是非最後までご覧ください!!こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、小野厚太朗がご案内致します。
①硬水と軟水の違いとは
硬水は、『マグネシウムとカルシウムが多い水』
軟水は、『マグネシウムとカルシウムが少ない水』
これが簡単な違いです。
詳しく説明すると、
1リットルに溶けている、マグネシウムとカルシウムの量を表した数値を「硬度」と言います。WHO(世界保健機関)の基準では、硬度が【0~60mg/ℓ未満】を軟水、硬度が【120 mg/ℓ〜】としているようです。
マグネシウムとカルシウムの量によって、筋トレにどのような影響を与えるのでしょうか。
②硬水と軟水の筋トレへの影響
『硬水』
硬水はマグネシウムとカルシウムが多い為、それらの成分が持つ効果と、水分がもつ効果を得ることができますが期待できます。
・水
酸素の運搬をサポート
栄養の運搬運搬をサポート
乳酸の排出をサポート
運動時に失われた水分の補給
・マグネシウム
摂取した栄養素の代謝をサポートする
筋肉が正しく伸び縮みでき、攣ったりしないようにサポート
血管を拡張させ、健康な血流状態をサポート
骨を壊してマグネシウムを生成しないよう抑制
・カルシウム
丈夫な骨を維持する
筋繊維の収縮をサポート
(筋繊維にはアクチンとミオシンという層のような構造をとっています。アクチンがミオシンの間に滑り込むことで筋肉が収縮します。その前にこのアクチンとミオシンをくっつける役割を持つのがカルシウムイオンなのです。)
『軟水』
軟水は硬度が低いことで、過剰摂取による危険性の回避ができます。というくらいで、だったら、硬水の方がいいように思えます。しかし、安易に硬水ばかり飲んでしまうと、危険があります。
③硬水と軟水の筋トレへの取り入れ方
気になる方は【こちら】へ
④最後に
『硬水と軟水』筋トレに良いのはどっち?はいかかでしたでしょうか。硬水と軟水の違いから、硬水と軟水の筋トレへの取り入れ方まで、ご紹介しました。今回の記事で、少しでも硬水と軟水に対するプラスになって頂けましたら幸いです。
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、小野厚太朗がご紹介致しました。次回の記事もお楽しみに!
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