言語の壁は資産形成にも大きな影響があります＠Lei-Wa Literacy

2024年10月28日 07:42

日本人が国際的な競争から遅れている原因の一つに、日本語しか使えないことが挙げられます。

世界で飛び交う情報は、ほぼ英語で配信されていますので、ストレートに受け取れない状況のため、対応が遅れたり最悪は受け取れなかったりします。

スピードが重要な時代において、初動が遅れるのは致命傷に…!?

また、単語一つについても真逆な意味で使われたりすることもしばしばです。

日本ではネガティブワードの"リストラ(Restructuring)"は、本来の意味は"再編"で、前向きな意味。

ビジネスも資産形成も、日本国内だけで展開するには限界ですし、スピードも遅い。

お金を守ろうとしたら、海外口座や海外法人の設立などが必須です。

海外口座も現地の銀行の窓口で、自分で受け答えが出来ないと開設出来なくなってきています。

英語や中国語を始めとして、外国語対応も緊急課題。

せめて翻訳ソフトやアプリを使いこなせないと、"ガラパゴス"脱出は出来ません。

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