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ガーナは暑かった。

みなさんこんにちは。

ガーナから帰国して一週間が過ぎても尚、まだまだ余韻にひたひたで、出来ることなら今すぐにでもガーナに帰りたいオンです(笑) 

さて、今回私はProjects Abroadという海外ボランティア、インターンシップを行っている機関を通し、ガーナの首都アクラで子供たちにバスケットボールの指導をしてきました。

配属先であるDUNK(Deveroping Unity Nurturing Knoeledge)はNGO団体で、主にヨーロッパ各国の支援を受けながら、教育、就業支援、バスケットボールなどの活動をしています。

Jamestownというアクラの郊外にある漁師町(?)に位置するのですが、ここに住む人たちはほんとにフレンドリーで、子供たちは本当にかわいくて、小さい男の子がするウインクはもうたまりません!

私も女の子と目が合うとウインクするようにしてました。そうすると、少し照れ臭い笑顔を返してくれます。これもたまらない(笑) 

時にはすれ違い際にいきなりハグしてくる女性もいました。 握手とか、挨拶とかは日常茶飯事なのですが、流石にこれにはビビりましたね(笑) 

また、挨拶をして必ず会ったこともない私の家族のことまで気にかけてくれます。自分の家族のことを気にしてくれて悪い気持ちになる人なんていませんよね!

DUNKのオフィスでは、ランチの時間には必ず「オンも食べる?」と聞いてくれ一緒に一つのランチを食べます。ほとんどの食べ物は辛くて、毎回ギブアップでした(笑)同じ釜の飯を囲む、これだけで距離が近づきましたね。

なんと、コーチだけでなく、同じオフィスにいた19歳のドイツ人の女の子も、子供たちさえも自分が食べているものを分け与えてくれました。なんて素晴らしい場所なんだと、、、

そして、ガーナに限らず多くのアフリカ各国であるあるなのですが、めちゃくちゃ求婚されます。前々から聞いてたけどいざされると笑っちゃいましたね。必ず連絡先を聞かれるのですが、ある時からある技を身に着けました。スーパーのガードマンの例がこちら。

ガードマン「やあコーチ。君の電話番号欲しいんだけど。」        

私「あ、ケータイ家に置いてきたんだ、、、(本当は持ってる)」

ガードマン「じゃあ俺の番号メモするから、家帰ったらかけてきて!」

私「わかった!ありがとう!」

そして連絡をしないという巧みな技です(笑)

いや、性格悪いとか言わないでください!!(笑)スイス人の女性もこの手を使ってましたよ。ほんとに毎日これがあるので真面目に連絡してると大変なことになります。。。

ここまでくると、ガーナの人の人間味や優しさ、人懐っこさが分かると思います。

私は、こんなガーナの人たちが大好きで大好きで、、、

ガーナは毎日暑くて、太陽ガンガンの下でのバスケは激熱でした。そして、ガーナの人たちはそれを超える温かい心の持ち主でした。

まだまだ書きたいこと沢山あるので、のんびり気が向いたときにガーナでの体験を投稿していきます!

最後まで読んでくださりありがとうございます。

ミダーシ!!!(トゥイ語でありがとう)

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