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声のこもる人へ・扁桃腺のでかい人へ(2)
喉奥を拡張するイメージで声を出すととても音が響くようになります。これは多分3つの要素で変化が生じています。1声帯を引っ張る筋肉。2口腔の形の変化。3空気の流れ。心当たりがある人は読んでも得る物は無いかと思います。
この記事を読んでる方は「それをしても意味がない」と思われてる筈です。私もそう思っていました。効果が無いどころか、余計に音が濁るとさえ思っていました。そしてそれは扁桃腺のせいに違いない、
声のこもる人へ・扁桃腺のでかい人へ(1)
口腔内で音が十分に響いてる方、鼻の奥の方へ引っ張る感覚というのを実感できている方には、多分効果がありませんので話半分に読んでいただけたらと思います。
ここ2~3ヶ月で発見したのですが、扁桃腺を鼻と口の合流地点の方(水平方向・奥)へ吸い込む時の喉の形で声を出すと、とても響く事に気付きました。
まず、舌を扁桃腺の高さまで引き上げて息が通らないようにします。その状態で無理に呼吸するとイビキのような音
構造材と吸音材だけで作る安価な防音室
どの程度静かになる?そんなに厚くない構造材と吸音材で適当に作っても、20dbくらい減衰します
すごく静かになる感じがしますが、周囲が静かだと漏れてるのがうっすら聞こえます
音の特性(耳の特性?)的にそういうものですが、そんなんでも環境はだいぶ変わります
作る前に調べておきたいのが床の耐荷重です大体の木造建築は180㎏/㎡以上と定められています
床全体の耐荷重で基本は考えますので、広い部屋な