ヤンキースの名遊撃手デレクジーターに脈々と受け継がれたショートストッパーの系譜 レッドソックスファン最大の難敵と今でも語られる意外性のいぶし銀男 バッキー・デント
割引あり
おはようございます。今日、取り上げるのは、
レッドソックスファン最大の難敵
バッキー・デントです
https://www.youtube.com/watch?v=YYViN4Jdbhg&t=24s
1951年、アメリカ合衆国ジョージア州に生まれ
マイアミの短大を卒業した1970年、
二次ドラフト1巡目でシカゴ・ホワイトソックスから
指名を受け入団すると、3年間のマイナー生活を経て
メジャーに昇格、翌年からレギュラーに定着します。
ショートストッパーとして堅実な守備で
チームを支え、
打率2割7分4厘、5本塁打、45打点と
新人王投票で2位に入る活躍を見せました。
身長175センチ、体重77キロとスマートな体型に
甘いマスクで女性人気も高かった1977年、
ビッグオーの愛称で親しまれたオスカー・ギャンブルと
若手投手ラマー・ホイトとの1対2のトレードにより
ニューヨーク・ヤンキースへ移籍するとその年の
世界一に貢献します。
そして翌1978年、バッキー・デントを
一躍スターダムに
押し上げるシーズンが始まりました。
レッドソックスとア・リーグ東地区の
優勝をかけて
争っていたニューヨーク・ヤンキースは同率首位で
レギュラーシーズンを終えると、
勝った方が優勝決定の
ワンデイ・プレーオフを開催する事になり
フェンウェイパークで幕が開けました。
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