【マイカ・フランクリン】MLBドラフト3巡目ながらもマイナー生活が長かった外野手は来日すると伝説のホームランバッターに風貌が似ていると話題になり平成の怪物とのマッチアップでも話題となった助っ人
割引あり
おはようございます。
日本で戦うために、海を渡ってきた
愛すべき助っ人たち。
今回は、マイカ・フランクリンを
取り上げていきます。
1972年、アメリカ合衆国カリフォルニア州は
サンフランシスコに生まれた
本名マイカ・イシャンティ・フランクリンは
リンカーン高等学校を卒業した1990年、
MLBドラフト3巡目でニューヨーク・メッツから
指名されました。
1997年にようやくセントルイス・カージナルスから
メジャーデビューを果たしたものの
わずか17試合の出場に留まると
再びマイナー生活を余儀なくされていた翌1998年、
3Aで打率3割2分9厘、29本塁打の成績を
残した事から運命が動き出します。
1999年シーズン、前年の
本塁打王と打点王の二冠に輝いた大砲
ナイジェル・ウィルソンを怪我で欠き、
代役を探していた日本ハムファイターズから
年俸5000万円で声がかかると
身長183センチ、体重93キロの助っ人は
海を渡ってきたのでした。
ここから先は
1,518字
この記事が参加している募集
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!