鉛筆で文字を綴りたい
こんばんは、とけです。
就寝時間と刀剣乱舞の内番と遠征の終了が合わない日々が続いています。
今日(日曜日)も休みだけれど、あと1時間半は…待てない…。
内番が終われば一振り修行に出すことができるので朝が待ち遠しいな。
さて、「鉛筆で文字を書く」ってココ何年もしていないなぁと思いました。
と言うのも、最近「舟を編む」の映画とアニメを観ました。
すぐGoogleに頼ってごめんなさい。
三浦しをん先生の小説が原作となっています。
作中に「用例採集カード」と言う新しく聞いた・知った言葉とその意味を綴る紙があるのですが、
そのカードを書く際に使用していた鉛筆の芯が
灯りに照らされてほんの少しキラッと光りました。
そのシーンを見たら鉛筆で文字を書くときの感触を唐突に思い出して、
なんだかすごく鉛筆で文字を綴りたくなってしまいました。
が、家のどこを探しても鉛筆が見当たらず…。
見つかったのはシャーペンと色鉛筆のみ。
なんと悲しいことか…。
小さい頃は鉛筆ではなくシャーペンに憧れて、
鉛筆じゃなくてシャーペンがいい!と思ったものですが
大人になって「鉛筆で文字を書きたい」と思うことがあるとは思いませんでした。
明日鉛筆を買いに行こうかな。
「舟を編む」は辞書編集のお話なので、本筋とは外れた感想となってしまいますね。
本は未読なのでこれから読もうと思うのですが、映画やアニメを見ているだけでも辞書を引きたい・言葉の意味って面白い・と改めて感じさせてもらえる作品でした。
楽しみだな〜!
作中に出てくる「言葉」も優しくてじんわりとくるものがありました。
映画とアニメは例のごとくAmazonプライムに入っているので
ぜひぜひご覧になってくださいませ。
よし審神者は眠るぞ。
それではまた。
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