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岐阜県産 思ったこと、感じたこと、忘れたくないこと。 看護師 / 世界遺産 / 47都道府県制覇中 / バックパッカー ヨガ / 愛犬 /スパイスカレー / ゲストハウス

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私が旅に出る理由。

はじめましての自己紹介。 本名は、自分の周りでは出会ったことのない少し珍しい名を授けてもらったので、見つけられたら少し恥ずかしい、、因みにrukoは愛犬の名です。 noteに溢れている沢山の自己紹介に埋もれてしまいますが、自分を客観的に見る良い機会だと思って。 自分の生い立ちから、"旅に出る理由"を考えてみます。 24歳、看護師。 趣味は旅、ヨガ、キャンプ的なこと、愛犬と遊ぶこと。この歳になりやっと、自分が好むもの、空間、音楽、嫌いなものが自分で分かってきたような気がし

    • ニュージーランド新婚旅行。(に、至るまで編)

      久しぶりにノートを開きました。 来月から、一世一代のイベント、新婚旅行! トルコ、エジプトのタフな旅? バリでゆっくりする? などなど、何カ国か惹かれる国がありながら 迷いましたが行き先は、ニュージーランド🇳🇿 迷いながらも心はこれ一択でした。 旦那さんはウクレレの制作をしているので ハワイ激推しでしたが、ハワイはいつかのタイミングで今後も行ける気がする、と押し切り。笑 決めたのはニュージーランドの新婚旅行が私の夢だったから。折れてくれてありがとう、旦那さん。楽しませる

      • 奄美大島で、看護師として働く

        この記事の経験をしてから2年。 旅をして住んでみたい!と思った奄美大島で 約4ヶ月、看護師として働きました。 そのことを体験談として書かせていただいたので、ここにも残しておきます。  私は新卒で総合病院の小児科で働いていました。業務が多忙で心身ともに疲弊してしまい、体調を崩し入院したこともありました。このままではいけない、もっと自分を大切にしようと思い、退職したタイミングで以前から行ってみたかった奄美大島と屋久島に一人旅をしました。今まで色んな場所を旅してきましたが、こんな

        • 看護師の転職。

          旅のことばかり書きたいけれど、 今日は少し真面目に自分の仕事、看護師について。 このご時世「看護師です」と言うと 大変だね〜、すごいね〜と言われますが。 意識低い系の看護師なのでお手柔らかにどうぞ。 私が看護師になったきっかけは、 自己紹介の記事でも書いたように、 映画を見て感化され、発展途上国の力になりたい! っていうのが第一のきっかけでした。↓ ↓↓ 今思えば、それが叶えられる人は相当すごい人。 でも、夢は大きく!っていう感じのピュアな中学生でした。笑 親も医療従

        • 固定された記事

        私が旅に出る理由。

          コロナ禍直前、中国への旅。

          2020年1月の連休、高校の友人と上海へ。 こんな世の中になるなんて夢にも思っていない頃。 「中国で新型ウイルス出たらしいから、一応マスクしていこうね」と荷造りしている時、友人からのLINE。 武漢?どこそれ? 私たちがいく上海から840㎞もあるよ、大丈夫でしょ てか、改めて中国って広いな! っていう感じのテンションでのスタート。 本当に危機感やウイルスに対する恐怖は皆無でした。 友人は就職し東京に住んでいたので 別々に上海に向かい、現地集合というスタイル。 彼女もウ

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          ゲストハウスっていいよね、っていう話。

          こんばんは。2回目のどこにも行けないゴールデンウィーク、旅が生き甲斐の私にとってはうずうず、辛すぎる毎日です。写真を見て思い出に浸りつつ、今回は私の大好きな、ゲストハウスについての思い出し旅行記を綴ります。 私のゲストハウスデビューは、大学1年の時に友人と2人で行った四国旅行、直島のゲストハウス"くるむ"でした。 旅人のブログやエッセイなどから、ゲストハウスに憧れる気持ちはあったものの、やはり少し怖い気持ちもあり、女性専用のゲストハウスを選びました。 室内は、女性専用とい

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          空港に行くと、ふと思い出してしまう人。

          空港にいくと、飛行機に乗ると、思い出してしまう人がいる。 数年前、大学時代にお付き合いしていた人が、空港の職員、飛行機を地上から飛ばすグランドハンドリングという職に就いていた。(離陸の時に飛行機に手を振ってくれる人、といえばわかるはず) 彼とはお互い学生時代に出会い、彼の就職が関東の空港だったため少しの遠距離恋愛も経験した。大学生なりに夜行バスの運賃とにらめっこしたり、バイトを頑張って新幹線で行ったり彼がこっちに来てくれたり。新鮮さを求めて文通をしてみたり、東京駅の八重洲

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          奄美大島、フリーアコモデーションという働き方。#2

          奄美大島の民泊施設でのヘルパーを経験させて頂き感じたことは、日常を丁寧に生きることの大切さ。 旅にでて感傷的になるといつも感じることではありますが、日常も大事にして一生懸命生きなければな、と。 旅をして1日ヘトヘトになるまで動き回った日も、 特に何もせず携帯を触って過ぎてしまった日も、 ただ仕事をして帰って寝るだけの日も。 どれも自分の長い人生の中のうちの1日なのだけれども。 仕事をしている日は、あ〜〜はやく終わらないかな、と思いながら過ごしてしまいますが、旅をしてたり

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          奄美大島、フリーアコモデーションという働き方 #1

          奄美大島に出発するときの思いをnoteに残しておきながら、現地では充実していてなかなか文字に起こす時間をとれなかったので、回顧録として。 今回の奄美大島での滞在では、1週間ほど奄美大島のとある集落にある民泊施設でヘルパーとして滞在させていただきました。 宿業のお手伝いをさせて頂く代わりに、宿泊代と食事代が無料になるフリーアコモデーションという制度。 この制度を知ったときから、自分の好きなゲストハウスで働いてみたい!と心の何処かでは思っていましたが、社会人なので纏まった休

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          コロナ禍での一人旅。出発前に思うこと。

          私は今、関西国際空港にいます。 閑散とした空港を歩く中、出発前に今の思いを残しておきたいと思い、初めてnoteを書きます。 2年間勤めた職場を退職し、次の職場への入職までの期間に何かしたいと思い、やっぱり思いついたのは自分の大好きな"旅"でした。(退職に至るまでの話はまた書こうと思っています。) 自分の住んでいる地域では、2月末で緊急事態宣言が解除されました。1度目の緊急事態宣言の時と比較すると緊張感が緩みつつも、飲食店などは20時までしか営業しておらず、まだまだ普通の生

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