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Photo by
ayakonishihara
母になって変わった習性-takami-
自分がふと"母"になったなと感じる時。
それは睡眠がぐっすりできないこと
深い眠りにつけなくなりました。
夜中に数回起きては、子供たちが
布団蹴ってないかなって確認するの
が癖になったり、
帰りが遅い旦那さんが帰ってきてるかな
って心配で確認したりしているうちに
ぐっすり眠れないのが当たり前に。
(もはや新生児の魔の3時間睡眠は
このための訓練かなと思うくらい笑)
自然と夜中に起きる習慣がついていて
きっとこれが"お母さん"なんだろうなって
お母さんは毎日毎日こどもたちに
布団をかけているんです。
風邪引かないように。
それがお母さんの無償の優しさなんです。
"お母さん"は自分のことより
子供たちのこと、家族のことを
考えて毎日家事をして過しているんです。
みんな"お母さん"に優しさを
与えてもらうことが
当たり前になってしまって
お母さんの優しさに気づくのは
時間がかかりますが
自分が母になってから
寝ているときに誰かに
布団をかけてもらった事あるかなって
考えたら・・・
旦那さんでもなく、子供でもなく
それは"お母さん"でした。
そして自分も自然と子供たちのために
夜中に目が覚める習性がついてきた
という事は少しずつ"お母さん"に
近づいてきたのかなって想えた夜でした。
やっぱり世界でいちばん
優しいのは"お母さん"
だから今日も子供たちのため
家族のために頑張るよ!
=追記=
たまに仕事の出張で
しばし一人で寝れる夜を過したとき
それはそれで最高。笑