泡沫の夢
舞台が終わって二週間。
いつもの日々です。、が
なんだか遠い昔のような。
思い起こせば、
仕込み、リハ、本番(三公演)、撤収と
全力の三日間でした。
そして夢のような時間。
音楽のライブとはちょっと違う種類の
濃密かつ儚いかんじがします。
キャスト、スタッフみんなで作り上げる空間。
それから、
みんなでつくり出したものを、最後に元に戻すこと。
たった三日間であっても
(かけてる時間はかなりですが)
出生から終焉まで、まるで人生?
のような時間の感覚。
アルチュール・ランボーだったり、
音楽やアートだったり、
そして散歩中の一コマだったり。
なんだか一瞬で夢をみて
永遠のような?何かが残るような。
いや、、現実かどうかも怪しいような??
関わっていただいた皆さま
達者でね、お元気でね。
いつも、そんな気持ちです。
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