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Threadsに乗る人、乗らない人
皆さんこんにちは、オンリーストーリーの平野です。
こちらの記事は、僕がやっているポッドキャスト『オンリーストーリー平野の#シャチョウラ 〜ここでしか聞けない社長の裏側〜』 の内容を文字起こしして作っています!
株式会社オンリーストーリー代表の平野が、『ここでしか聞けない社長の裏側』をテーマに経営やBtoB営業、個人的な関心事について話していきます!
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今回は・・・
第8回「Threadsに乗る人、乗らない人」の内容についてです!
今日のテーマ
はい!ということで、今回は「Threadsに乗る人と乗らない人の心理」というテーマで話せればな、と思うんですけれども!
この収録日(7月初旬)時点で、Threadsがリリースされて、今すごいブームになっている状態なんですが、実際にその波にすぐ乗ろう!って人と、ちょっと様子をみようって人と、逆に自分は乗らないぞって人たちとで分かれてくるかなと思っています。
乗る?乗らない?
スタートアップっぽく言うと、アーリーアダプターとかって言われるかなと思うんですけど、僕は経営者マッチングをずっとしているので、こと経営者においても同じ心理って当てはまると思っています。
例えば、Clubhouseが出た時とか、こういうThreadsが出た時に、それを「まず試してみよう」って人と、逆に言うと、「ちょっとそう言うのは......」って人たちも分かれるかなと。
前提として、僕のポジションは「どっちでもいいんじゃない?」派です。
その経営者さんの性格はそれぞれあると思うんですけれども、ある意味その前提の上ですごい感じるのが、さっきのClubhouseの例だけではなく。
例えばIVSがあった時ですと、IVSに行ってるってなると、他の人も行きましょう!っていうシェアが起こっていたり、逆に行かないと「ああいうのやってんのか」ってなっていたり。これ同じようにThreadsにもあるかなと。
強い表現なんですけど、もうめちゃめちゃポジショントークと属性っていうのが出るなと思っています。
やってない人がやる側に行ったり、やっていた人がやらないところにいった時には、やっぱり自分側のポジションの話をするってことが結構あるなと思っていまして。そういうのをいつも感じています。
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そういった前提の中で、僕とかがちょっとこういうのをどうみているのかっていう話もできればと思うんですけど、1つ思っているのが、「それをしたがろうとしたがらなかろうとどっちでも動ける動き」がすごくあるなと思っています。
例えばClubhouseの時って、僕らそれが流行った直後に「クラブハウス...よくわかんないけどちょっと今更始めるのもな...」経営者会みたいなのをやったんです。意外とそういうのをプレス打ったりしたら、新聞とかで結構取り上げていただいたりして。そういう会からオンリーストーリーのプラットフォームに入る人たちがいて。
最終的にクラブハウスのブームは無くなりましたけれど、僕らからしたら、プラットフォームのユーザーが増えていったみたいなのはあるかなと思っています。
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たぶん、今回のThreadsも似てるなと思っていまして。
正直、僕はThreadsが普通にスケールする可能性は結構あると思っているんですけど、うまくいかないケースも普通にあるなと思っています。そこは別に、僕は未来予知者じゃないので、今やっている人たちはいける根拠を出すと思いますし、行けない人たちは「こういう危険性がある」とかって話を出すと思っています。そこはもう、すごくシンプルにそういうポジショントークが世の中にたくさん出てくるって原理かなと。
で、平野はどうしたの?
ちなみに、じゃあそんな平野はThreadsをやってるのか?って話なんですけど、僕は普通に始めました。
僕の場合、なんで始めたのかというと、割とシンプルでして。
ちょうど今このタイミングで僕が追っているKPIとかは、いろんな経営者さんのニーズをどんどん集める、困り事を集めるっていうところで動いていまして。そのために、僕もう普段は引きこもりなんですけど、こういうポッドキャストをしたり、情報配信をしていこうっていうタイミングがこの直近からだったりして。
ポッドキャストを始めていく中で、僕、Twitterをやっていなかったんです。
Twitterをやってなかった人が、今こんだけTwitterというものが成熟期にきている状態の中から、何百万人がやっている中での何百万1人目として始めるよりも、このアーリーアダプターの時期に初めてやるの、どっちが今のこの僕のポジションや状態から見た時にいいんだろうねって中において、#僕の場合はそれやる方がいいよね。ってだけのジャッジでした。なので、そこはもう本当に状況や状態次第だなと思っています。
これ、例え伝わらないと思うんですけど、一度フラットになる魔法みたいなのがあると思うんですよ。なんか遊戯王カードでいうと、サイバーポッドみたいなモンスターがいて、一度フィールド上のモンスターを全部総破壊しますみたいな魔法があって。そういう状態からフラットにスタートしましょうね、みたいな魔法がかけられている状態だなと思っていて。
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それは、今フィールドに強いモンスターがいない人からすると有利になるのかなと思いますし、すごい人たちからするとサイバーポッドはやめておこうみたいなものだったりするのかなと思います。
なので、僕の場合においては、それがたまたまプラスだったりするなっていうだけだったりするので、そんなポジションの僕の場合はってところですね。
その上で、たぶん初期の時には、みんなのニーズがシンプルに「フォロワー欲しいよね、増やしたいよね」ってところに、クラブハウスの時にしかり、このSNSの時しかり行動原理に沿っているなと思っていたりするので。
いい意味で、僕のアカウントのコメ欄とかにURLを貼っておいてもらって、そしたら他の人たちのもあると思うので、他の人たち同士でフォローし合ってもらって。プラスに活用してもらえればなと思いますし、シェアしていただいたら僕もシェア返ししたりとか、フォローも返させてもらうので、初期のフェーズはそういった形でみんなで共に作る「共創」をしていければいいんじゃないかなと思っています。
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そんな形で、今日は締めさせていただければと思います。
ありがとうございました!
= = = =
番組のフォロー・SNSのフォローお待ちしています!
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それでは、9回目の記事もお楽しみに・・・!!
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