無題

ハッピーニューチヨコ

前に紹介しこのNote大陸でのメーンアイコンにも選んでいるカスタムチヨコが一周年を迎えたらしく大変めでたい。自分はキャラクタークリエイト系のゲームが好きだ。豊富に用意されているデザインの中から自らの好みのエッセンスだけをかき集め、形にする……絵があまり達者ではなくてもそれが可能だからだ。キャラクリエイト系のアプリは割りと多く存在し、それぞれに長所と短所がある。





自分は絵を描くこと自体はさほど苦手ではないが様々なエッセンスを表現するのにやや手間取ることも多いのでこういったサービスを活用している。

自分がカスタムチヨコで気に入っている点はもちろんデザインが一番上にあるが、定期的なアップデート……これも評価の理由の一つだ。内容は基本的に服やアクセサリーの追加とユーザビリティの向上。これまで自分が幾つか似たサービスを触ってきた中でデザインの追加は多くてもアプリ(あるいはサイト)自体の利便性に気を遣っているものは少なかった。自分が八月の記事でやや使いにくいと言ったスタンプ周りのUI関しても常に改善が重ねられている。チヨコは……常に進化を続けているということだ。今日は自分がこれまでに作ったチヨコを貼り、旧年を含めてのまとめにしておく。

宝条まゆを再現しようとしたがいかんせん難しかった。だが難しいキャラクターにどう似せるか? というのはアバターを作る上で意欲をそそられる部分だと自分は思う。この画像はやけに白いのでおそらくブルームが掛かっている。これもどこかで言ったが画像にフィルターを掛けられるのもチヨコの大きな長所だ。

夏のアップデート時のだ。パフェエが食べたい。

まゆの偽物がアブダクションされている。なぜ偽物に? 髪のアクセサリーをスタンプで表現するとスタンプ同士が激しく干渉する。そしてケオスの坩堝と化し、最終的に簡略化することになった。そもそもちゃんと再現できてるわけではないので偽物もクソもないが。このとき、常にチヨコで新しいことがしたい自分はキャラクターの影を表現することに強い関心を覚えて試してみている。影の形や大きさ、位置が正しいか? そういう面倒なことは考えていない。チヨコはやったもの勝ちの世界だからだ。

特にコメントする部分はない。強いて言うなら雪の中での決闘だ。現実的に考えるとあまり動きやすくないので見ることはないだろうが、自分は仮面ライダークウガの最終戦が強烈に好きなので影響を受けていると言えなくもない。

ハロウィーンだ。こうして並べてみると同じ背景を好んで使っていることがよくわかる。他のキャラクタークリエイト愛好者については同じことが言えるかは分からないが自分がサービスを用いてキャラクタークリエイトするのは「自分の求めているクオリティの絵を自力で描くのが難しい」という理由からだ。求めるものはキャラクターが前提として、最終的には一枚の絵を描くことが実質的なゴールと言える。チヨコでは背景とキャラクター、そしてスタンプを使うことで一つの絵を作れる。そこに自分は一つの希望を見出した。他のおおよそのキャラクターメーカーではキャラを作って終わりだが、チヨコでは生み出したキャラをベースにして一枚の絵を形作っていくこともできる。

ハロウィンアップデート後だ。とっ散らかっている。

封神演義完全版の王天君の表紙を見たことがあるか?
あれは凄くカッコいい。

最大で4人表示できるのもチヨコの素晴らしい点だ。だがスケールを小さくしすぎたことで自分はそれを活かしきれなかった。次はしっかりやるだろう。



分かるやつには分かるはずだ。自分は精一杯やっている。

これは新年明けてから作った。新年だから演技の良いエビなのは当然としてSFCで発売された横スクシューティングの「スーパーEDF」の三面ボスのオマージュでもある。デカいエビに小さなエビが付いていた気がしたが調べたら気のせいだった。自機のオプションとごっちゃになっていた可能性がある。

キャラクタークリエイト系のサービスは増え続けている気がする。だが自分のメインは不動のチヨコであり、これからもアップデートが続く限り永遠に遊び続けるだろう。

#日記 #ゲーム #アバター #カスタムチヨコ #あごぶろぐ

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