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Buriedbornesの世界に入門した・3
ニンジャを解禁した。この間のドラグーンを初でんどういりさせたませきを使ってだ。ニンジャ……実は自分はニンジャに強い執着がある。ここまで一辺たりともそんな様子を見せなかったが……ニンジャ……。
名前はゼロシキにした。ロードラ最強のニンジャだ。こいつはぜったいにつよい・・・言葉には力が宿るという。名前も然りだ。
イーグルアイで命中を、アクロバットで回避を上げてから「かげわたり」を使い攻撃技をときはなつというニンジャの使い方はBuriedbornesペディア古文書にて学んだ。ニンジャはそこそこの回避とバリアがあるので見た目よりも耐久してくれる。何よりドラグーンではんしゃする生活を続けていて攻撃に餓えていた自分にとってボタンを押して攻撃が出る……それは素晴らしい体験だった。バフを掛けて、カラテ。ひじょうに素直な動きでよろしい。
こいつがぜんぶの元凶らしい。
なさけようしゃのない選択はロードラを思い出す……。
ショットGUN二刀流がしたいのにぜんぜん引けなくてあぶない状況だ。くない……クナイは見た目からしてさほどではない。スリケンのほうがおそらく強い。これは日本人のDNAに深く刻まれた真理と言えるだろう。敵のたいりょくとバリアはすごく、自分はかなり不利な状況に立たされていることを自覚した。
だが・・・やった。
あくむモードが開放された。
相変わらずショットガンを引けなかつたがぐんぐんやっていってそこそこの階層まで進めた。
ウウーッ!
ゼロシキをワノクニへ還せなかった……いや、そもそもこのゼロシキは最初から死んでいた。死体のまま戦っていたのだ・・・全てはあやめのため。ダンジョンという危険区域へと立ち入って龍という龍をホロボサんとした・・・何を与えられるわけでもないのにだ。敗因は・・・正直、HPの確保が甘かった。これは自分の落ち度だ。反省しスタディせねばならないだろう。ただ、とりあえず目的としていたあくむモードの開放は成された。この調子でやっていきたい。資産のない状態であくむモードへニンジャは通用するか? ちょっとわからない。嫌な予感はするが……やってみるしかないだろう。再びダンジョンへと向かう・・・。
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