英語学習が「継続できない」ときの現実的な対処法2つを紹介!
という方に向けて今回の記事では
私がどのように「英語学習」を継続したかを紹介していきます。
私自身、英語学習の「継続」なしでは
英語を習得することはできませんでした。
TOEIC満点や英語で日本語を教える
というような達成も「継続」のおかげです。
ただ私も最初から継続できたわけではありません。
今日お伝えする2つのアプローチをとって
継続することを可能にすることができました。
上記の2つの方法を意識して
英語学習を継続することができました。
具体的にそれぞれどのようの取り組んだかを
以下で1つずつ紹介していければと思います!
モチベーションをあげる方法
長期的に英語学習に邁進するためには
少なからず「勉強しなくちゃ」と思える気持ちが必要です。
つまりモチベーションが必要になるということです。
後ほどモチベーションなしでも行動できる
ようなテクニックは紹介しようと思いますが
それだけでは長続きしません。
英語学習の目標を「達成したい!」と思える
ような気持ちを持てるとベストだと思います!
私が実際にモチベーションをあげるためにしたことは
の2つです。
① 英語をやらざるを得ない環境を作る
自分がいる環境が英語学習に与える影響は大きいです。
私自身様々な方法
「やらざる」を得ない環境を作れました。
大学のときはアメリカに一人で渡航して
アメリカ人の家族と一緒にすごすと決めました。
英語を嫌でも学習するモチベーションが湧きました。
また日本語を英語で教えることを強制し
英語力を維持せざるを得ない状況を作りました。
意思の力だけでは無理だったと思います。
環境に頼ることはモチベーション
を湧き出させるうえで有効的でした。
② ビジョンを描いて勉強する
ビジョンをもって学習することも
英語学習のモチベーションには大切でした。
学生時代に英語コーチとして働きたい
というビジョンがありました。
ビジョンが明確になることで
現状との「ギャップ」が生まれました。
その「ギャップ」を埋めなければ
英語コーチになれないと必死に勉強しました。
そういったモチベーションも
ビジョンをもって学習していたから生まれました。
モチベーションなしで英語学習できる方法
ここからはモチベーションなしでも
英語学習できるようになるコツを紹介していきます。
というのも、
いつもモチベーションがあるとは限らないからです。
モチベーションは降ってくるものではなく、
モチベーションがない日も当然あります。
モチベーションを待っていたら
時間がたってしまうだけの毎日になります。
だからこそ、モチベーションが仮になくても
英語学習できる体制を作って置く必要があります。
上記の2点をできるだけ意識して
英語学習を進めていくようにしました。
① スモールステップで英語学習
モチベーションがないときは
とにかくスモールステップを意識しました。
「英語学習」という漠然という行動では
あまりやる気が起きず腰が重かったからです。
だから行動を「英語学習」ではなく
「本を開ける」などにスモールステップにしました。
そして面白いのが「本を開ける」までいけば
普通に学習意欲が湧いて勉強できたことです。
時にモチベーションを学習しながら
湧き出させることもできました。
② 時間の区切りを作って英語学習
あとは時間の区切りを作るのも
モチベーションがない時に有効的でした。
「15分1セット」
のようにタイマーで時間を測って
英語学習に取り組むようにしていました。
これはある意味で①にも繋がります。
15分というスモールステップにして
行動のハードルを下げているとも言えます。
また15分という制限時間を設けることで
制限時間なしよりも集中力が保てました。
などのようにルールを決めて取り組んでいました。
15分だけでは力はつきませんが、
スモールステップの積み重ねこそが「継続」そして「結果」になります。
この「スモールステップ」と「時間の区切り」
に関してさらに深く学びたい方に対して
私が実際にどのように「スモールステップ」と「時間の区切り」
を使って行動していたかのPDFプレゼントしています。
3500円相当のPDFを無料でプレゼントするので
気になる方はぜひチェックしてみてください!
興味のある方はぜひチェックしてみてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?