オンライン日本語教師が使える便利な「英語表現4選」
今回の記事ではオンライン日本語教師の方が
英語で指導する際に使える便利な英語表現を書いていきます。
私自身ネイティブではないので、
100%自然な表現かは断言できないですが
少なくとも100%相手に理解してもらえている
表現を以下では紹介させていただければと思います
便利フレーズ①
1つめの表現は接続が悪い時に使える表現です。
オンラインで教えていると
電波が悪くなることは日常茶飯事です。。
相手側が原因で電波が不安定にもなるので
どうにもコントロールできないこともあります。
そんな時に使える便利な表現になります。
便利フレーズ②
これは何かの学習を始める時に使える表現です。
Let's start with the vocabulary quiz.
「単語テストからやりましょう」
Let's start with the dialogue.
「ダイアログからはじめましょう」
的な感じで使えるとスムーズに
導入部分に入っていけるかと思います。
便利フレーズ③
生徒の日本語に課題があって
特定の箇所を復習してほしい時。
そんな時に私が使っている表現です。
この表現だと相手を気付けることなく
柔らかめな指示だと教えてもらえました。
This part needs to be reviewed.
「この部分を復習してもらえればと思います」
This grammar point needs to be reviewed.
「この文法項目を復習しましょうか」
便利フレーズ④
最後はレッスンの最後で使える表現。
話が続いてしまっていて
次のクラスがあるときなどに使えるかと思います。
そのほかにも
We need to wrap up the class.
「そろそろ終わりましょうか」
のような表現も使えるかと思います。
以上英語で教える際に使える
便利フレーズ4選になります!
ただフレーズだけでは対応できない
英語力ももちろん必要にはなるので、
英語力をあげながら
指導する力もあげる方法を紹介しています。
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