見出し画像

第5期スタート

更新間隔が空いてしまったけれど、今月より第5期がスタートし、新体制の形が見えてきたので改めて。

良い1年だった

第4期を終えて、そう言える1年を過ごせるのは、本当に幸せなことだな、と思う。
4期目のスタートも、体制を変えるタイミングだったこともあり、どんな1年になるのか、どちらかと言うと不安の強いスタートだった。

けれど、1年走って思うのが「本当に良い1年だった」ということ。

一番の課題であった「仕組み化」「組織化」が一気に進んだ。

どうしてオンライン臨床は、「リハビリテーションを社会に還元する事業」なのに、支援者ばかりで仕事をしているの?医療業界じゃない違う人も必要じゃないの?

1年前に、そう言われたときに「あー、確かに」と思ったのがスタートで、そこから医療業界以外の人たちを、あえて中に入れるために仕事を作ってきた。

年末に初めて外部のスタッフを入れた。マーケティングスタッフだ。

1週間で15名くらいの面談をした。唯一ZOOMに遅刻してきた人で、本来の私はそう言うのが大嫌いであるにも関わらず、なんとなくZOOM立ち上げた時に「この人と仕事したら、なんか面白そう」と思った。

結果、彼が有能すぎたのと、彼の得意分野と私の仕事との相性が良かったのも重なって、あれよあれよと仕事が進みだして、わずか2週間で異常な数値を叩き出した。
とても1人では業務は無理だと判断し、仕組み化にシフトすることにした。

作業量が増えたので、代表としての仕事に専念するため、2月には秘書を入れた。秘書も、ZOOM立ち上げた時に「あ、絶対この人と仕事したい」と思った。

私のこういう勘は、常々よく当たる気がしている。

しかし、秘書がいればどうにかなるのかと思ったけど「全然仕事減らない問題」にぶち当たり、春にはサポートスタッフをいれ・・・とかしてたら、あれよあれよと増えていき、今ではスタッフと呼べる人が10名を超えた。

元々はフリーランスとして独立した。
誰かと組むなんてあんまり考えていなかった。
法人を作るなんて微塵も考えていなかった

それなのに、え?なんなのこの半年?
何が起きたの?という状態。
なんか不思議な気持ち

スタッフに医療職はほんのわずか。
みんな医療業界は知らない。

じゃあどうして一緒に仕事できるのか?

それは理念を共有しているから。
と、思う。知らんけど(笑)

この5期目も、きっと色々まだまだ山あり谷ありでしょうが、また1年後に「良い1年だった」と思えるように頑張ります

この1年支えてくれたみなさんに心から感謝を込めて
みなさんいつも本当にありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?