【迷作→名作 光村図書】Here We Go Unit4-1,4-2の二次創作をしよう
今回はこちらのnoteの続編になります。
あまりネタにできる英文がわいてこなかったのでpart1、part2まとめてまとめます。
Unit3で無事(?)日本の空港に飛ばされたKota。Granpaの脅迫を受けここはニューヨークだと自らに言い聞かせる
Unit3でI'm in New York! I can't believe it!
と言って感動ではなく疑問を抱いたKotaはさっそく
TinaのGranpaの洗礼を受けます。
二人の間にバチバチの殺意が交差する中、表面上Unit4ではTinaとニューヨーク(?)の観光の予定を立てるところから始まります。
NewYorkの地図らしい。お前はどう思う?
これが教科書のイラストで「自由の女神」を見に行きたい的な話をするのですが
もう一度聞きましょう。
これを見てお前はどう思う?
これはまさか・・・山口県!?
満場一致で山口県(中国地方)であるという結論にいたり、
やはりKotaは中国地方に飛ばされたということがはっきりしました(大嘘)
しまなみ海道も関門橋も瀬戸大橋もあるじゃあないか!?
マジでNewYorkってこんな形してるのかなぁ…_(:3 」∠)_
というわけでUnit4-1は授業が終わり
Unit4-2に参ります。
Unit4-2はもはやネタにしてくれんとばかりの一文がありました。
ちなみにUnit4-2ではKotaはTinaとGranpaとNickと一緒に自由の女神像を見に行くということになっております。
そこでKotaがこんなことを言うわけです。
What is she holding in her right hand?
彼女は右手に何を持っているんですか?
そこでGranpaはこのように返します。
She’s holding a torch. In the past, the torch guided ships at night.
彼女は松明をもっています。かつてその松明は船を誘導したんだよ。
それを聞いてKotaは感動します。
How interesting! なんて面白いんだ!(感動)
と。
そこまで面白いか?
私達のひねくれた思考回路の出番です。
She’s holding a torchの下りからの会心の二次創作
それで貴様を焼くんだよぉ!!(Granpa発狂からの驚きの伏線回収)
I'll bake you with it!
(前置詞はwithでいいですか?有識者の方教えてください)
it will be a hot summer!
そして迫真の伏線回収 「今年は暑い夏になりそうだ!」
生徒は皆覚えているかわかりませんが、
Unit3-2でTinaのメールにこんなことが書いてました。
「うちのおじいちゃんが『今年の夏は熱くなりそうだから、帽子とサングラスを持ってきてね』と言ってるよ」と。
Grandpa says it will be a hot summer, so don’t forget your hat and sunglasses!
う~ん、これは名作ですねぇ!
伏線回収の美しさは大ヒット映画物ですよ。
そんなHUNTER×HUNTERバリの伏線回収を受けてKotaはこう言いました。
How interesting! なんて面白いんだ(挑発)
こうしてKotaは日本刀を抜刀し二人はまた人前でKilling Fightを始めるわけですね。
いやぁ今回は会心の出来だと思います。
生徒と二人で何分も笑っていたと思いますww
というわけで今回は異常以上です。
生徒のみなさんも二次創作して遊んでみてくださいww