結局成績があがらない生徒の特徴
これに当てはまってたら今すぐやめましょう!というだめな特徴です。
成績アップを目指すのであれば、学校の定期テストだとか、そんなことをすべて放置してでも対策スべきものになります。
1 指示を受けてからの動きだしが遅い
授業をしていて、成績のあがらない生徒の特徴としては
まず書き始めるまでに時間がかかることです。
決してこれは問題を解くときの話ではないのですが、
学校の授業でも板書をノートに写すということはあると思います。
時間を与えられて問題演習をすることもあるでしょう。
ただ、成績の上がらない生徒は
よーいどん!で始まったのに1分くらい棒立ちしています。
この時間の1分が積み重なって…
という話ではありません。
受験の日は元々決まっている以上、そこに向けて逆算してやるべきことを決めるという話ももちろんあります。
ただ、何をするにもスタートが遅いと意味がありません。まずはスタートを切ることです。
そしてこのスタートをしないといけない状況を作っているのが
何を隠そう僕の大好きなゲームなのです。
対戦ゲームなんて、棒立ちしてたら無論すぐ負けます、
かといって何も考えてないと同じ行動をし続けてしまうので、
それを狙われて勝つことはできません。
だからこそ、そのスタートをすぐ始めること
即座に判断してアクションを起こす力を身につけるために
真剣にゲームに取り組む必要があります。
何事にもスピード感を出すための取り組みが「ゲーム寺子屋」です
最近ホームページをリニューアルして、「ゲーム寺子屋」のページも作っていただきました。
これから逐一更新をしたりするので、気になる点あればコメントなどもいただければと思います。
このゲーム寺子屋については改めてまたnoteを書こうとは思っております。