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カードゲーム(デュエプレ)で学んでいること その1
こんにちは。10月2日にランクマッチで2日目にマスターランクに到達しました。
今回は先生がアプリリリース初日からずっと続けている
デュエル・マスターズプレイスというゲームについてお話しますね。
この記事はデュエル・マスターズプレイス(通称デュエプレ)を知らない人や
もし子供がデュエプレをやってるって親御さんに届くと嬉しいですね。
デュエル・マスターズプレイスとは
もともとデュエル・マスターズというトレーディングカードゲームがありまして、
それのアプリ版となります。
システムなどがアプリになったので、変更はありましたが、
ほとんど同じような感覚で遊ぶことができます。
この記事ではその細かいところは割愛させていただきますね。
そしてこのデュエル・マスターズというカードゲームは
もともと「マジック・ザ・ギャザリング」というカードゲームから派生した作品になります。
コロコロコミックという漫画雑誌でマジック・ザ・ギャザリングを題材とした漫画があったのですが、
その作中で現れたカードゲームになります。
さいしょの設定では、「このカードゲームで敗北すると命を失う」という
選ばれしものしかできないカードゲームです(´。ω゜)マジカヨ…
そもそもカードゲームってどんなゲーム?
今日本という国にはいろいろなカードゲームがあります。
基本的にカードゲームは無数にあるカードの組み合わせから
自分だけの組み合わせで40枚や60枚の「デッキ」を作り、
それで対戦をするゲームです。
素材はもともと与えられたカードたちなのですが、
それをどう使うのかは人それぞれです。
それぞれのカードの組み合わせでコンボや
勝ちパターンを構築し、
それをサポートするカードなども探して
実践で実行する。
そういうゲームですね。
普通のゲームと違うところは
ランダム性に身を委ねるところです
運に自分の運命を委ねながらも常に先を読むゲーム
カードゲームなので、当然デッキをシャッフルしてから始めます。
毎ターンお互いにカードを引いて手札を増やし、
カードを使って効果を発動させたり、
クリーチャーやモンスターを召喚して戦います。
毎回違うカードを引き、
毎回違う展開になる可能性があります。
しかし、全部のカードをめくった場合、その種類や枚数は同じです。
1試合目は最初からうまくいっていたけど、
2試合目は全然違う、とかは日常茶飯事です(´。ω゜)
しかし、その都度その都度彼らは
次の選択肢を考えたり、確率を計算して、どうするか判断しています。
それに加えて
相手のことも考えながらプレーしています。
相手のことを考えるのはゲーム全般に言えますけどね。
カードゲームは選択肢が試合の度に変わる
格闘ゲームなどとは違うんですが、
状況は前回と同じなのに、自分の選択肢が前回と違う
というのが個人的に難しく感じるところでもあり、面白いところかなと思ってます。
デッキを作る時点でいろいろな可能性を考慮して、
試合中もいろいろな可能性を考えて戦います。
なにかを考えて、計算して、試合を進め
でも毎回引いたカードによってそのプランを変更します。
頭が休まるところがありません。
ある意味麻雀などに近いですね。
数字の計算をして闘ってますからね。
次回 じゃあデュエプレってどんなゲーム?
少し長くなってしまったので、デュエプレ、デュエル・マスターズというカードゲームのゲーム性については
次回にしようと思います(´。ω゜)