見出し画像

【中学生 英語 逆転合格】英語版百ます計算的なノリの問題を作ってみた

こんにちは、今回は数学で作った百マス計算的なノリでひたすら訓練をするための問題を英語でも作ってみました。

参考までに これまで作った訓練問題はこちら



シリーズとしてはこれらの成績底辺レベルの方々の系譜向けのものになります。



現状 Are youの疑問文とDo you の疑問文が区別つかない人が多すぎる


という悩みは塾をされている人や指導をしている人なら思っているのではないでしょうか??


He is play tennisという文もやたらめったら多い


中学1年生から3年生までこんなことをやる人は非常に多いです。

3年の夏休みになってもこれが直ってない人もいますからね(´。ω゜)ww


これはある意味仕方がないことです。

なぜこんなことが起こるのでしょうか???






新しい文法を習うと記憶が上書き保存されてしまう


これが一つの原因になっていて、
いままで習った文法との区別の付け方がわからないからみんなこういうことをやってしまいます。


それを解消する方法は次回のnoteで公開します。

これは非常に効果が高く、個別指導などでは
カリキュラムを無視してでも優先して指導しています。

本当は授業が終わった後の自習などでじっくりしてほしいのですが、
僕が直接指導できる時間は授業中で、
なおかつ道具を与えただけでは身につけるのは非常に困難だからです。


30個のランダムな文章 (一応中2と中3両方対応できるように補足)

この30個の文、わからない単語はほとんど中3ではいないでしょう。

先生たちならおそらくこの30個は何の問題もなく全問正解できるレベルです。
しかし、英語が本当にわかってない生徒はこれが10個くらいしかあたらなかったりします。

これを30個中30個全問正解できるまでは

基本2年生からはいくらワークを徹底しようが何をしようが点数が伸びません


これができないまま例えば受身を覚えた、現在完了を習ったとしましょう。

現在完了を習った後の実力テストの単純な疑問文で
Have youって書いてミスをしたり、
Do youの文でAre youって書いたり
するようになるからです。


こんなミスをしていてはたぶんどこも受からないでしょう。


なので、これらの区別の付け方をしっかり指導して、生徒がばっちりマスターしてからじゃないと新しい文法は身につきませんし

新しい文法も今までとの違いを説明していかない限りは
本当の意味ではマスターできません(´・ω・`)

ということで今回はここまでとなります。

これらを使って具体的にどう指導をするのかは
別のnoteでお伝えしますが
有料noteにしますのでご了承ください。

レベルが上がったらと熟語が入ったものや助動詞、疑問詞を使ったバージョンを使いましょう。


連絡をしたい方はこちらのnoteからどうぞ♪

学習指導の実績はこちらにも少しずつ載せてます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?