本当に頭がいい人を見分ける簡単な方法
こんにちは٩( 'ω' )و
今回は「頭がいい」人とそうでない人の違いについて話そうと思います
仕事でも勉強でもあらゆる場面でこの見分け方を知っていると
誰と関わるべきなのかがわかってくると思います。
それでは早速お話していきましょう。
結論 反応の早さは全てを物語る
ゲームでも勉強でも仕事でも
反応が遅い人は基本的に何をやってもダメです。
授業中に先生から質問が来たときに
ボケーっとしていて、反応が遅い、そもそも話を聞いてなくて、
1分くらい黙った後に「もう一回言ってもらっていいですか?」
と先生に言う人もいますよね。
反応が遅いことで集中してないこともすぐバレる
反応が遅いことのメリットは何もありません。
何も考えてないと思われるという可能性がある以上、
わからないときはすぐにわからないといえないといけません。
聞かれたことにすぐ反応をすること
これが一番カンタンに頭のよさを確かめる方法になります。
なにか一つ聞くたびに1分も脳みそのロード時間を挟んでいたら
それは待ってる側はストレスでしかありません。
さしずめPSPでモンスターハンターをやっていたときのように
マップ移動をするたびに「シャーシャー」音を立てながら
ロードしていたあの時代のストレスに近いですね。
反応の早さをどうやってあげるのか
じゃあここで反応の早さをどうやってあげるのかを話そうと思います。
ダメな例 恐怖で無理やり集中させる
話を聞いてないから怒って話を聞かせようとしても、
相手は恐怖でそもそも話の内容を咀嚼するほどのゆとりがありません。
ダメな例 物で釣る
ご褒美があるから頑張ろうというモチベーション自体は大した問題ではないのですが、
ご褒美があれば、そのご褒美に意識が向くので、
頭の中では違うことを考えている可能性が出てきますね
基本的に集中できるレベルのことで集中させる
勉強が嫌いな人が勉強に集中させることはできません。
だったらその人の得意なことでまずはそこで反応速度をあげるのが先決です。
好きなことや得意なことでどれくらいの反応速度が出せるのかを知る必要があります。
格闘ゲームや対戦ゲーム、アクションゲームはこの反応の速度や判断の早さが結果を大きくわけてしまうタイプのゲームです。
これらをどれだけ上手にできるのかによりますから、そういうゲームをガッツリやらせてみることで、反応速度を鍛えてあげましょう。
ゲームを本気でさせることができない場合
とはいえ、受験の佳境にさしかかってくる今の時期にゲームを本気ですルジ感はありません。
そんなときは勉強で反応速度を上げるしかないです。
物量作戦で大量の問題を高速で解かせること。
過去に作った100ます計算の問題や
数学で言えば大問1(証文集合)を10年20年分をタイムアタック形式で解かせるものがオススメです。
こういうnoteがありますので興味があれば読んでみてください🎵
日常生活で無理やり使って遊ぶ(ふざける)
英語だったら日常生活で無理やり使ってみるというチャレンジがいいですね。
目の前に書いてある日本語を実は関係代名詞を使って表現できる、とかやるのが大事です。
まずは名前の漢字を今知っている英単語で置き換えたりするのも面白いですね。
ちょうど先日であれば、中3の生徒の近くに「〇〇な努力をしよう!」というフレーズを見つけたので、
それを英語で書けるよってことも教えました。
〇〇というフレーズは「努力」を就職するから関係代名詞で書けるね🎵
と言った感じで、「テキスト以外」でアウトプットする
練習やチャレンジを続けることができれば、
気がつけば無意識に勝手にやってるレベルになり、
それが反応の速さに繋がります٩( 'ω' )و🎵
反応の早さは、難しい問題が解けること以上に重要な要因になります。
これがないと点数がかならず頭打ちになりますので
反応速度をあげるためには徹底してやる必要はあります。