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ゲーム好きの子供との関係がよくなる5つの声かけ その1

こんにちは。

今日はお父ちゃんお母ちゃん目線で、ゲームにハマってる子供との関係をよくするための声かけをお話ししていきます(`・ω・´)


そもそも子供と会話ができているのか

実はゲームに夢中になっている子供は
プレー中はゲームに集中したいので、他の話ってあまり興味を示しません。


ただ、子供と一緒にご飯を食べる習慣ができている家庭なら

ご飯を食べたりしながらいろいろお話をすることはできます。

そこでいきなり勉強だの、テストだの、そういう話をすると
あまり子供としても嬉しくはないので

親からの話=勉強やテストの話=つまらない

という方程式ができてしまいます。


まずはそれを変えるところから始めましょう。


「そういえば何のゲームをしているの?」

意外と親は子供のやってるゲームのタイトルすら知らないことが多いです。


方程式ってなに?って子供が聞くのと同じレベルですw

母「いやいや、方程式って今あなたが学校でやってるでしょ?😠」


子「勉強ついていけないから何もわからない(´。ω゜)」


母「はぁ…」


というレベルです。

最近はスマホで勝手にアプリをインストールして遊べる時代にはなりましたが、

それでもある程度把握しておく必要があります。

最初から親の目を避けてゲームをやってるわけではありません。

なんなら親がゲーム機やゲームをするためのスマホなどを与えているはずです。

最初は親の目の前でやってくれるでしょう。

その時に必ず子供のやってるゲームの名前くらいは知っておきましょう٩( 'ω' )و 

興味関心がある

というアピールはしておく必要があります🎶


でもいきなり興味があるとか言っても不審がられるので、こういう言葉をかけてあげましょう



それってどんなゲームなの?


こういう言葉からまずは入りましょう。


この「どんなゲーム」という言葉があまりにも大雑把すぎるので

子供も聞かれたら「説明するの難しい」とかなるかもしれませんが


「勝利条件」

だけは把握していたらいいかもしれませんね٩( 'ω' )و

つまり子供がそのゲームを毎回何を目指してやっているのかを知ることですね。


実はやたらめったら人を撃って倒しているわけじゃなく、
全ては目的を達成するための手段として倒しているだけ、

というのは忘れてはなりません。


そして、もう一つ

ゲーム中に質問をするよりは

ご飯を食べながら話を聞くのが一番です♫


そしたら子供によっては饒舌(じょうぜつ)に語り始めるかもしれませんからね

饒舌[名・形動]やたらにしゃべること。また、そのさま。おしゃべり。多弁。「酔うと饒舌になる」「饒舌な人」 -デジタル大辞典 小学館-


子供に限った話ではなく、

自分のスキなことはペラペラ喋れるものです٩( 'ω' )و

まずは子供に喋らせてあげることが最初の第一歩です。



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