「ゆるく働きたい」と言う元売れっ子キャバ嬢を頑張らせる悪魔の３ステップ

これはローカルエリアのキャバクラあるあるなのですが、もともと歌舞伎町や銀座・六本木などの繁華街で働いていたキャバ嬢が、

👸「繁華街に疲れたからゆるく働きたい」

と、あまり頑張らないつもりで入店してくることがあります。

やる気は無くても要求する保証時給は高めです。
そんなキャストさんでも1～3カ月の保証時給期間の間になんとか頑張って成績を出すようにしていく必要があります。

もともとローカルキャバクラではキャストに「やる気が無い」というのはよくあること、そこからやる気と行動を引き出して指名を取れるように育成するマネジメントが生命線です。

ではやる気のない状態からどうやって前向きな行動を引き出すのか？

このnoteは、私の経験だけでなく、人たらしでコミュニケーションお化けだったキャバクラ社長や現場責任者、その他一緒に働いてきた色々なキャバクラマスターのノウハウをまとめたものです。

コミュ力お化けキャバクラ社長のコミュニケーション術はこちら。

本当に売れっ子だったか見抜くポイント

まず「元売れっ子」が前提のアプローチ方法なので、本当に繁華街で売れたことがあるのかどうかは確認しておく必要があります。

"ただ単に繫華街で働いたことがある"だけの美女だと、アプローチ方法が全く変わってきます。

容姿が優れているのは大前提として、面接や体験入店時の接客で以下の４点を注意して見ましょう。