【デュエプレ 13弾 ADマスター昇格】テラーコン再び
前にあげたこのデッキを13弾に合わせてちょっと調整したものになります。
今回はADでマスターに昇格しました。
基本的なパーツに関しては前回のnoteとほとんど変わらず、
13弾で追加された超次元もさほど台頭しておらず、12弾からNEXなどがナーフされただけの環境な気がします。
一方黒緑のカラーのデッキがかなり強力な環境なのですが、
このデッキはそのどちらにも明確に辛いということなので、
巡り合わせがよければ全然勝てるレベルでしかないのかなと思います。
前回からの変更点
先に前回の環境で使っていたデッキレシピがこちら
そして今回がこちら
全体的に スピードが落ちたため低コストの動きは少し狭くなった。
ガントラが減ってNEXも減り、赤青剣聖もスピードが落ちたのでこんな感じになってます。
3マナ除去のカードが全てリストラ 代わりに5コス以上の強力な除去を採用
ADではエターナルソードのおかげで2面処理ができて
トップがつよいデッキに対してちょこちょこ粘れるようになりました。
サイキッククリーチャーに対しても強い。
こいつもけっこう活躍することが多かったですね。
AD特有のカチュアに刺さります。
ツヴァイランサーにも効果的。
ライゾウやキリコに対してもまぁ多少はって感じですかね。
地獄スクラッパーで速攻を見て、3マナの除去呪文(ベンケイバーニングとか獅子幻獣砲)を入れないようになりました。
12弾までのNEXや剣聖がいる間は地獄スクラッパーは入れないでよかったのですが、
黒緑はトリガーで返す以外の勝ち筋がありません(´。ω゜)
差し替え候補のカード
note書いて思ったけど、たぶんこのカードめちゃくちゃ便利だと思うので、
邪魂創生や地獄スクラッパーを1枚これに変えても全然いいと思います。
基本の立ち回り
相手の手札と盤面をすっからかんにして、10ターン目にヘヴィ・デス・メタルが完成する。
毎ターンマナを溜めて手札も溜めることを基本の動きにしましょう。
そして10ターン目にしっかり10マナ払ってデスまでリンクすることを目指します。
ひたすらテラーやポワワン、ビューティシャンなどでハンドをキープしつつ、相手のハンドをからし続けることを意識するといいかも。
相手のリーサルまでの盤面の流れを予想して除去を打つか1ターン待つかの判断をするのが楽しいですね。
なおテラーが引けない場合はヘビィでポワワンを破壊してドローすることもあるので、
先にハンデスをされない限りはさほど事故らないで立ち回れるのがこのデッキの特徴です。
その代わり多色が多いので、
3ターン目バジル→4ターン目テラーはそもそもあまり狙いません。
除去を徹底してサファイアを出す
典型的な除去サファイアと呼ばれるデッキタイプと同じ立ち回りですね。
手札をからした状態でサファイアを出すのがやっぱり強いです。
フィニッシャーがサファイアとゴッド含め7枚あるので、
ゴッド1枚サファイア1枚をマナに置いたとしても
残りのフィニッシャーを手打ちで除去するのは大変じゃないかなぁと思います。
こっちは10ターン目に山札の残りが10枚くらいになってることもあるので、
息切れなく複数抱えたフィニッシャーをぶん投げ続けることができます٩( 'ω' )و
ハンデスして妨害して、サファイアでとどめというのは太古から続く美しいフィニッシュですね。
対戦カード毎の勝ち筋
黒緑速攻→地獄スクラッパートリガー
黒緑ロマノフ→ドン☆マイ☆ (´。ω゜)
5cコントロール(フュージョン含め)
13マナたまる前にエターナルソードでランデスしたりハンデスで邪魔し続けたら全然勝てる。
フィニッシャーになりうるヘビィデスメタルやゲキメツを立てる動きをすると
相手が除去にターンを使ってくれます。
花籠を除去札として採用しているケースが多いため、これでマナが増えてエターナルソードが打てる展開もありますね。
デリンダーで除去を引かれたとしても気にせずこちらは手札補充にハンデスを繰り返してフィニッシャーを複数手札にかかえるようにするといいと思います。
青単ツヴァイランサー
青単サイバーは無理ですが、青単ツヴァイランサーはそれなりに対抗するかーどがあります。
4ターン目にツヴァイが立ってもいきなりは相手は殴ってこないことが多いので、
そうすれば小型のクリーチャーをテラーで処理しつつ粘ることもできます。
マグナムが立っているとそれだけでツヴァイの連続着地を防げるケースも多く
手札にツヴァイを抱えればハンデスでじわじわ追い詰めることもできます。
マーキュリーとツヴァイが揃ったらかなり勝ちは厳しいですね。
青白メカオー
エルカイオウが非常にめんどくさいので、除去に困るのですが、それ以外を4ターン目にテラーなどで処理して粘れればといった感じですね。
相手のフェニックスが着地するともう無理だと思うので、
ここを厚く見るならベンケイバーニングやコメットチャージャーも採用してもいいと思います。
自分がマスターにあがるまでやっているときは1回しか当たらなかったので、
使う側ももう飽きてきているのかなという印象です。
ナイト
先にハンデスして動き出した方に一気に試合が傾くマッチアップです。
バレットバイスが非常にやっかいなのですが、それが来なければこっちがぐいぐい手札を補充しながら妨害できる。
ここにも厚くみるならベンケイバーニングはオススメ。
NEX
先攻でマグナムたてることができればかなり気持ち良く勝てますが、後攻の場合相手のコッコルピアを処理できません。やっぱベンケイバーニングは入れててもいいかも。
ちなみにマグナス入れておくとNEXがただの普通のクリーチャーになってなんか気持ちいいw
ライジングNEXに究極進化されるとかなーりめんどくさい。
ライゾウとキリコ
あまりマグナムは役に立ちません(´。ω゜)1枚除去させたところで焼石に水になることが多いです。
相手の事故を祈る必要があるので、日頃の行いが大事になります。
ライゾウもキリコも勇気のハンデスが必要で、
キリコは小型を処理してヘビィデスメタルを完成させればなんとかなるって感じですね。
パワーラインの高いクリーチャーの除去は鎧亜の牢獄を使うか
炎獄スマッシュを採用するなどで対応しましょう。
カチュアシュート
マグナムで完封するか炎獄スマッシュでカチュアを処理するか、といったところですね、
これに限った話ではありませんが、ヘビィの破壊効果がけっこう強い。
白騎士
城を張られるとパワーラインがあがって処理しづらいのですが、
ハンデスがそれなりに強く、鎧亜の牢獄やヘビィなどで妨害してエターナルソードでランデスしたり
ゲキメツをリンクさせることができれば全然勝てるマッチアップです。
エターナルソードが明確に活躍した試合はこのマッチングでしたね。
超次元コントロール
正直チャクラがめんどくさすぎる相手で、コメットチャージャーがないから普通に覚醒してましたww
ビューティシャンやポワワンもボルシャックの餌になってしまう一方、相手が超次元呪文を打ってくる間は
ハンデスが機能しやすいということでもあり、
ハンデスしていたら相手がトリガーを警戒して2枚だけ盾を割ろうという動きはせず、
こちらのエターナルソードが間に合ってしまってなんやかんや勝った試合になりました。
実際はそこまで勝率は高くないけど、使ってる分には楽しい。
マスターに到達するまでそれなりに勝ったり負けたりしていましたが、
使っていて楽しいデッキなので、
イライラしてゲームをやめる、ということはないのでオススメです。
対戦動画もあげました。
本垢はこちら
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