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鬼剃り展覧会場はどこ?…アートサイダー夏物語…
早朝のサッカーグラウンドを走る。芝は湿りをもっていて踵にひっつく。いい汗をかいてもまだ六時前だ。朝食にカップラーメンと焼肉弁当を食べて直管の単車に跨る。
夜更かしした日は夜に散歩をする
夏物語
プロテインをはじめて飲んだ日
山頂の景色は人それぞれ
夏の田舎の交差点にダンプが通るとほんとうの夏がやってくる
蝶々になろうとしている
玄関を開けるといつも電線が横切る
さよならグットラ
暑くてクサくて木洩れ日よ
すっかりマスクをしないとパンツを穿き忘れたような気持ちになってきて恥ずかしい感情が芽生えはじめた。
平日のほとんどのイカ子のマスクを集めることが簡単になりそれもすっかりお馴染みになると休日のマスクが欲しくなってきた。
イカ子というのはあだ名で本名は別にあるが皆んなそう呼んでいるから私もイカ子と呼んでいるのだけれどこうして思えば本名を知らないし年齢も知らないが知ったところでなにかあるわけないこ
開けっぴろげ おっぴろげ
タイトル 四万八千円
日本列島に晴れのマーキングをする。
春なのか秋なの分かりにくい白空の朝であった。カレンダーを見ない生活をしていれば私は春の朝であると答えただろう。湿り気が秋にしては少々多い。
水溜りが乾きはじめていてる。どこかの家からは女の声が聞こえてどこかの家から魚を焼くにおいがして気持ちが悪くなったのは寝不足のせいもあるだろう。子供の頃から朝食が苦手でいて思春期真っ只中は包丁の叩
狩に行くプレーがやりたい
晴れないし雨も降らない夕方過ぎバカのひとつ覚えに二キロと少し続く住宅街を歩いてぶち破っている。アホほど大群の鳥の声と夕食と人の家の様々なにおいをバチ破ってフットサルコートにたどり着く。四面あるコートを周回しながらプレーのイメージを鮮明して集中力を高めていく。ボヤけたり別のイメージが沸いてくるプレーはできないことを知ってる。
八月が目前なのに明けない梅雨のせいで夏の終わりのような空気の中で集中力