![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125981716/rectangle_large_type_2_4da7fa5e5cc08f8f77fb8a4dbe43f115.png?width=1200)
今年は人間に支えられた年で本当に楽しかった毎日を過ごしました
大学では、たくさんの友人と出会えて本当に良かった。日本の文化や言葉の違いに戸惑いながらも、彼らはいつも温かく迎えてくれた。
例えば、花見の時は、桜の木の下で笑い合いながらお弁当を食べたことが忘れられない。日本の春の風景は、本当に美しい。
そして、骨董品店でのバイト。最初はただのアルバイトと思っていたけれど、店の品々に触れるうちに、歴史や芸術への興味が深まっていった。時には古い日本画や陶器を眺めながら、過去の世界に思いを馳せるのが好きになった。
また、日本の食文化にも触れることができた。ラーメンや寿司はもちろん、季節に合わせた和菓子には心を奪われた。特に、抹茶と一緒に楽しむ和菓子の組み合わせは、私のお気に入りだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1703849190634-Neu9zvsdLU.png?width=1200)
友人たちとの思い出、骨董品店での発見、美味しい食べ物。これら全てが、2023年を特別な年にしてくれた。私は鬼として生まれたが、人間としての経験を積むことができて、本当に幸せだと感じている。
来年も、新たな発見と経験を重ねながら、この素晴らしい日本での生活を楽しんでいきたい。そして、いつか大鬼ヶ王国に帰った時、この経験を仲間たちと分かち合いたいと思う。