53MM (その22) 53歳のおじさんが「もの書き」になる物語
社会人編 クレーム対応渋谷に異動となったおじさんは、携帯ショップで対応に困って連絡があったお客様対応をしていた。具体的な内容については、ほとんど忘れてしまったが、ここで詳細は話せない。お客様に関する情報を他人に話してはならない、という研修を繰り返し受けていたからだ。なので、この話はここで終わりにする。(続く)
(注釈)
お雑煮の写真が好評だったので、表紙にしました。また、元旦が父の誕生日なので、終わりにケーキの写真を載せてみました。
著者:オニワ晃秀(電子もの書き屋オニワ)