強化されるもの

この三次元システムで、我々人間は一人一体のPCのようなものである。まるで量産型かのように操作され、稼働させられてきたけど、本来そうではない。

長らく地球をおもちゃにしてきた良からぬ悪魔たちは、我々に壊れるまで働き搾取し続けるプログラムを組み込んだ。結構エグ目の強制プログラムなんだけどたまにバグる人もいるので、追加も削除も修正も勝手に出来ないようにしてきた。更に、外側からもメディアを始めあらゆる手段でバグに気がつかないようにしてきた。
本体のストレージは本来の魂と繋がっているため、出来るだけ使用させないように、三次元縛りの外付けHDDのようなものを繋いだ。悪魔の構築したピラミッドにUSBで繋がれたHDDには、悪魔に魂を売り、より悪魔の手先として頑張って人々を苦しめてきた人には達成ボーナスが届いた。そう、地位や名声、富と権力。中には、表舞台で華やかにデビュー出来る追加プログラムもある。
一方、我々のような普通の善良な人々には、一向に増えないログインボーナスしかない。つか、実際はログボですらない。生きていればいるだけ僅かなログボも全部搾取されるしね。更に、バグって覚醒しかける人が出てきたら、より苦行や困難にエンカウントしやすいハードモードに切り替えられる。どこの糞ゲーの話だよ！って？ここだよ、三次元世界だよw

でも、神と宇宙とは決断した。宇宙の監獄だと濡れ衣着せられているマザーアースと善良な人々を助けるため、悪魔が存在出来ない五次元以上にアセンションさせる。
まず、ハードモードに耐え、細かいバグを探して穿り回し、自らがバグとなっても壊れない強い魂であるスターシードの転生が始まった。1970年以降の所謂インディゴチルドレン、日本では団塊ジュニア世代から本格的に動き出した。団塊世代で大量のコピーロボット作られたからね、神と宇宙は本気出した。インディゴチルドレンが大人になり、それぞれが実行者として、引率者として、後方支援として動けるようになるまで長く辛抱が必要だった。
時間かけすぎだと思うかもしれないけど、マザーアースと世界中の善良な人々全員が核の鎖で雁字搦めにされた人質だった。いつでも丸ごと消滅させる気でいる悪魔はガンギマリなわけで、被害者を最小限に抑えるには時間をかけるしかなかった。ここまでに犠牲となった魂は、五次元地球を体験するため、その多くは既に転生を果たしている。日本では、インディゴ世代の子や孫として311以降に生まれた子供たちが特に強い魂だ。彼らはまだ幼くか弱い存在だけど、とても強くて逞しい。

今、我々の外付けHDDは取り外されようとしている。既にピラミッドに繋がれていたUSBは断ち切られ、見えない新しいもので量子と五次元以上のテクノロジーへと繋ぎ直された。これは我々本体のストレージと直繋ぎだから、外部からは何も侵入出来ない。
そして、遺伝子操作と強制プログラムで弱り切ってしまった外装やマザーボードはもちろん、CPUもアップグレードされる。隠された能力は解放され、今までフィクションでしかなかったことは全て現実になる。このアップグレードこそ、我々が最初に体験する五次元世界かもしれない。
我々人間は、非常にシンプルに軽くなる。外装のごちゃごちゃしたものも、三次元のHDDも、足枷は何もない。これは失うのではない、元から必要なかったものを削ぎ落とすだけだ。だから、目の前のものを失うことにフォーカスしないでほしい。それはもう、あなたには必要ない。
そして、一番大切なこと。あなたはもう何も失わない。受け取る愛と光は無限だ。その幸せを体験するためにあなたは生まれてきた。

外装やマザーボードのアップグレードで、今の身体的な不安や困難はなくなる。
いつも私がサポートして導くと言う、三次元でより苦しんだ人とは、精神的なダメージをCPUのアップグレード無しでも回復出来る人のことだ。例えば、とんでもない虐待を受けて育ち、おクスリのお世話になったりで明らかに異常をきたしている人は、CPUのアップグレード以外では回復が難しいので、私の担当外だ。
私は人より特別なスキルや才能があるわけでもないし、当たり前だけど自分で体験したり、見てきた範囲でしか共感し寄り添うことは出来ない。だから、普通の人を担当している。
あと、ツインレイも担当だ。いるかもだけど、ツインレイ覚醒者で更にスターシード覚醒した人を私は見たことない。今回のアセンションにはツインレイ覚醒だけの人は戦力外なんだけど、五次元世界ではツインレイにはお役目がある。五次元世界から更に上、どこまで行けるかにはツインレイの力は必要で、私にはそこのサポートをツインの彼と一緒にする。それは、恐らく日本でとかアメリカでとかの規模じゃない。世界でなんだと思う。
ま、五次元以上のテクノロジーで、更に能力解放されたら世界を飛び回るのなんて一瞬だし、言葉の壁なんかなくなる。念波で会話する。だから、私は真剣に英語を学ぼうと思っていないし、彼に日本語を学んで欲しいと思ったこともないw