条件はある

人はこれをスピリチュアルと笑うかもしれないけど、私がここで見知らぬ誰かに届けているメッセージは、私の魂が持つ真実だ。
万人に理解されないことは承知しているし、その理解出来ない人とはもう別の世界線にいる。例えまだ同じ世界線にいるように見えても、既に分かれている。

週末は、睡眠時間がぐちゃぐちゃだった。頭痛もあるから長く眠りたいのに、細切れの短時間睡眠を繰り返す。30分とか1時間の睡眠を昼夜関係なく。今はようやく落ち着いたみたいだ。
こういう時は、世界線の分岐が行われている。瞬きする度に目に映るものがカチッカチッと切り替わるようなイメージがあるけど、実際には眠らされているから見てないけど。起きていたら三次元の肉体や脳がバグるので強制的に眠らされているのだろう。もちろん、眠らされない人もいるけど、私のスピリットガイドたちは全力で眠らせにくる。視なくていいものまで視るので全力で。だから、抵抗は無理w

別の世界線にいる人とはもうお互いを見なくて済むはずなのに、三次元の洗脳が完全におかしな現象を引き起こしている気がする。
洗脳ガンギまりの人は、たぶん五次元行きのアセンションを選択しなかった魂だから、こちら側と折り合いつけることはもう無理。自分の魂が転生前にした決断だけどそこは忘れていて、自覚してない潜在的なもの（妬みや嫉みなどの負の波動）に引き摺られていて、あの手この手でアセンションの妨害をしてくる。魂で感じたことではなく、三次元の頭で考えたスピリチュアルで丸め込もうとするパターンも多いから、自分軸ない人は注意が必要。
私はワンネスという言葉を信用しない。正確には、ワンネスを言い出す人を信用しないかな。いかにも、三次元世界を構築した良からぬ者が考えた絵空事で、私の魂が矛盾を感じてしまう。違和感があるのだ。
この世に善も悪もなく全てがひとつであるならば、この三次元世界の不条理に理由がつかないだろうが。一部の支配者層だけが君臨しつづけ、我々善良な多くの者はただ搾取するためだけに生かされている。そして、彼らの都合でいとも容易くその命を奪われる。これの何がワンネスだ。要らねぇよ、こんなもの。
残念ながら、アセンションしない、出来ない魂はたくさんいる。悪魔に魂を売ったり、搾取する側になった者はもちろん、ありもしない戦争や災害やパンデミックを煽り続け私腹を肥やした末端の者まで一人残らず、アセンション出来ない。
奪ってきた命への償いは、転生することでしか果たされない。簡単には相殺されない。現世での行いを償わず、このまま五次元へ行かせられない。
ただ、間違えてはいけない。このジャッジは神と宇宙が行った。私や他のスターシード、例え上位の実行者や引率者でも、他の魂の選別や裁きに権限などない。全ては転生前に予定した通り進められている。

アセンションが始まれば、そこへ向かう人は本当の意味でワンネスとなる。三次元では実現出来ないワンネスも、より高次元ならば可能というよりそもそもそういうものだ。
我々が清濁併せ呑んでいいのは、それからだ。今はまだダメだ。
そして、この数日、妹夫婦の二人の息子のことが頭から離れない。私の妹夫婦は、搾取する側にいて、都会のタワーマンションで良い暮らしをし、自分たちは選ばれた優秀な人間だから人から搾取して良いと思っている人種だ。二人がアセンション出来なくても、私は驚かない。とうに覚悟は出来ている。
ただ、二人がアセンションしないことで甥たちに何かあるならば、私には更に覚悟が必要で、その想定もしておきなさいとガイドたちが示唆しているのだと思う。
特に上の子は、繊細で魂の経験値も妹夫婦よりよほど高い。下の子ばかりベタベタに甘やかす妹夫婦に泣いていたりして、私も心苦しい。
見かねた母に苦言を呈されても「だって、下の子の方が可愛いもん」とか言う魂の経験値が低い親の元に生まれたのは上の子の魂の学びだと頭では分かっている。でも、やっぱり可哀想だ。
「僕は何をしても怒られるから」と泣いた上の子を思い出すと、私の幼少期と重なって泣いてしまう。三次元世界でどれだけ立派で成功したように見えても、誰もが二人を素晴らしいご夫婦！だとどれだけ褒めようとも、経験値の低さは隠せないんだなと思う。
そもそも、搾取する側の血筋でもないのに、わざわざ自ら搾取する側になりたいなんて、経験値が高ければ選択しないよね。